貧果がつづいていまして…。
渇水酷かった。
それでこの次の日、やることなくて結局釣りに行ったんだけどボウズ。穴場だと思ったイワナ釣り場、堰堤まで頑張るも全く反応なし。走る魚も見かけなかった。前から薄いなと思ってたんだけどここまでだとは。ついでに最終堰堤上もチェックしにいくけど反応なし。1台軽バンが停まっていたけど、上に入ったのか。残念。
さらに
愛用のラムソン・ハードアロックスの
ハンドルがぼろり。マジか。で、昨日の土曜日。
朝4時に起きて意気込んで人気の河川へ。
パラシュートアント、鼻ツンおよびフライの直下でUターン。
ショートコースだったけどボウズ。
渇水の今だからこそ入れる区間に行くと
なんか水がぬるいなと思ったら水温が23.8℃。だめだこりゃ。
日曜の釣りに賭けようとそのまま帰ることにするが
腹も減ったしこの辺で食っていくか、と入った店が大当たり（Googleマップの口コミ見ていったので外さないだろうなとは思ってたんだけども）。
小国駅前通りの踏切の方。あんびんや。
冷やしラーメン（メニュー上では冷やし中華ってのがこれなのかな？）
だんだんスープが濃くなるのはそこの方にスープを凍らせたのが沈んでいるから。うまいうまい！
デリシャス アンド エコノミー。安価！
なのでついでにメニューで気になる餅もオーダー。
じんだ餅（ずんだ）。
あべかわ餅。うっわー。この夏最高のランチ。ボウズも帳消しだ。
で、今日の釣り
今日も4時起きだから。
先行者もなさそうだから。
見たことないくらい渇水してるが、丁寧に流していく。3回くらい反応があったけど食ってこない。
こないだのよく見えるパラシュートアント、今日は15番も巻いてきた。もっと小さく無いとだめなのかな。
流れてきた羽蟻。ボディサイズからして女王アリだろうか。
大型ストーンフライの赤口も浮いていた。
あれ、この先に人影が。テンカラ師のようだ。先行者がいたのかな。と思って川から上がると釣友K氏に会った。なんたる偶然。去年のこの時期この川であっんだったなあ。
K氏が言うにはテンカラ二人組で、頭ハネになっちゃってたみたいとのこと。どっからでも入れるししょうがないところだよなー。
K氏とわかれ、我々は謎ブルックの釣れる水系へ（ここより2時間）。
※K氏と話している間にその二人組が川から上がってきたので、そのまま渇水の川を釣り上がる選択肢もあったなあ。
謎ブルックのライズハンティング
まあ池なんだけど。
ライズ無いなあと思って釣りしてたら、離れたところで竿出していた妻が手招きしている。
どうしたどうしたと駆け寄ってみると、妻が割とライズしてるよって。大抵は届かないところでライズしてるんだけど。ぎりぎりとどきそうなところでもたまにライズしてる。
過去記事のリンク貼っておくけど、随分池の様子も代わってた。広い池になってた。
今日はスローアクションのロッドしか持ってきてないけど、ピンピンのグラファイトだったら余裕で届く距離なんだなあ。
で、妻の釣りを見ていると…
あ、食った！
じっくりとランディングする妻。あんな遠くのやつバラさず釣るとはまじスゴイ。
私が掬いました。
25センチくらいありそうな謎ブルック。朱点は小さめだけど、確か派手めなカラーの個体もいるはず。白点多いからイワナとのハイブリッド個体かな。私も頑張るがライズは波がある。
17時過ぎればハッチも増え、ライズも近づいてくるだろうなとたかを括っていた。
しかしライズはより散発的になってしまった。18時前に納竿。
結局3回出たのに合わせられなかったのだった。とほほ。
え、俺、またボウズか！？
３連続で！？
なんとかしないと！！
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