「ワンシーズン、このフライ1本で、とおしてみたいんですよー!
ぜっ・たい・に…!」
そんなことを言っていると
「ちょっと何言ってるんでしょうねー!!」
とトムブラウン布川さんに突っ込まれるに決まっているのである。
しかし言っているのがイヴォン・シュイナード氏(パタゴニアの創設者)だったらどうですかね。
そのフライとはフェザントテイル&パートリッジ(以下P.T.)。
シンプルなフライから学んだこと イヴォン・シュイナード
この記事の概要はこうだ。
- トラウト、サーモン、海水魚釣りにもこれを使う計画である
- メイフライとカディスをイミテーションしているフライである。
- ボーンフィッシュ他色々な海水魚にP.T.を使ってみた。6番と8番。
- ワイミング、モンタナ、アイダホでの春夏のトラウトでは10番 スイングしてからのトゥイッチングが効く
- スローなアクションの竿がトゥイッチングに向く サーモンでもP.T.。10番12番。
- スチールヘッドもいけた。
- 晩秋では20番と22番。水面で僅かにトゥイッチングする。
- TMC3769で巻いたものは水面直下。
- ドライ用はドライフックに巻く
- 沈める場合はブラック・タングステン・ビーズをつける。
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