フライ回収棒でたまたま回収したあちさん(新潟弁で「よその人」「よそさま」)のパラシュート
テイルとハックルはコーチマンブラウン。
アブドメンはターキーバイオット
ソラックスはブラウン系のダビング。
ただそれだけのパラシュートフライだが、真似して巻いたところけっこう効くんである。
マテリアル的にはなんて事はない普通の組み合わせだけど、焦茶と黄色の組み合わせ。
自分じゃ全くこの組み合わせのカラーリングは巻かないので新鮮だった。
そしてそれは魚の目からしてもそうなのかもしれない。
そしてハックルが焦げ茶でアブドメン黄色というのはもしかしてちょい大きめのストーンフライを意識したものなのだろうか。そうかもしれない。
そう思うと、これはなかなか考えられたローカルフライなのかもしれない。
これから各川で雪代増水が来る。ハッチする虫がそれほど多くないなかでちょい大きめのストーンフライというのは魚にとっておいしい餌なのかもしれない。
うん、うん!
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ロスリールでない方のエボリューションです。
わたしも今年から使い始めたEVO。とりあえず黄色を使っている。
160センチの時代が来たのかもしれない。タラノメ採るのにもよりよさげだ。
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