今日のプランはこうだ。
40分歩いて入渓し、高巻きまでは大場所のみ竿を出す。
高巻きの上のでかいプールででかいイワナ。その後もイワナをポンポンと釣って山岳渓流をとことん堪能する。
なんなら魚止めの滝を目指そう。むらの古老は言ってた。でかいのうようよしていると。
まじですか。
というプランでどうでしょう。いいね。
ウエットウェーディング始めました
いきなり流れ込みでライズ。割と早い流れからのライズだから、なんかヒラタのイマージャーかカディスピューパでも出てるんだろうか。
カディスがチラチラしているような気がするが。
大きいのはどこにいるんだ。
160センチは頼もしい。
さて、大岩を高巻こうとしてバランスを崩し背中から落ちて沈。
もう帰ろう。ひるめしくったばっかりだったのに。
こんなに滑る川じゃなかったのに。アクアグリッパーでも結構滑る。
雪不足に加えてここんとこ雨が少ない影響。
チビヤマメがやたらと多いのも何かしら関連があるのだろう。
ヤマビルついてた
デコピンで弾き飛ばしてやった。
アナグマ登場
ティップの修理
保証書と竿を持ってショップへGO。先日別のお客様がバックパッカーのティップ折って修理ということだったけど1週間で届いたのだとか。ティムコ偉い。今回破損したのはインファンテのnsf776。まあ1~2週間ほどで戻るんじゃないでしょうか、という話だった。ああ良かった。国産メーカーちょっと見直しました。
うちのビオトープの話も聞いて
ビオトープが騒がしいなと思ったらハエが飛び回っていた。そしてビオトープの脇にネズミの死骸が落ちているのを発見。
すでに腐敗しておりひどく臭う。
一部はビオトープの池の中にもおちていた。
水質汚染。まいったなあ。
(写真なし)
さらに翌朝、死骸の一部と思われる頭部が落ちていた。やっぱり池の脇。
(こっちも写真なし)
ちょっとしたトマウマ級の出来事であった。
おぞましい死骸と腐臭が脳裏にこびりつきなかなか離れない。
ちょっと油断するとすぐに記憶の引き出しからじわっとにじみ出てくる。
視覚だけでなく嗅覚の強い負の刺激。精神に来るなー。
っていうんだけど、こういうVR系ハイテク機器、いずれ匂いも来るんじゃないの。
精神揺さぶるのは視覚だけより絶対嗅覚だって!
それにしてもここで野良猫がネズミを狩ったんだろうか。
ネズミがビオトープを水場として利用し、野良猫が狩り場として使った。そんなところんあだろうか。
すっかり(色んな意味で)ケガレてしまったので(菌やウイルスも気になるし)一旦水を蒸発させてリスタートかな。
湿地帯ビオトープ作るといろいろな生き物がくるというがネズミや野良猫まで利用しているとは思わなかった。あとキンバエとかニクバエとかって腐臭がするとすぐにくるのね。ボウフラ湧いたあとすぐにゲンゴロウとか来ると思っていたけど、こっちはすぐに来ないみたいだし、なんだか不思議で興味深いところだよね。ちょっとね。
それにしても釣りもだめで、ロッドも折ったし、湿地帯ビオトープもこんなだ。
気分下がるわ~
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