梅雨の晴れ間を狙って有給休暇を取得。
5時スタート
5時から林道を歩き始めるのだ。歩いて歩いて釣り場へアプローチ
行ってくるぜの写真を撮り忘れたので
以下は帰ってきました(19時過ぎ)の写真である。
いい釣りしたんだね。
それでは木曜の釣りを振り返ってみよう。
さあ入渓
林道を1時間20分ほど歩いて入渓。ちょっと肌寒いし、まだ活性は低そうだ。
というかまとまった雨が降った影響がまだ残っていて、ちょうど水の引き際にあたったのだが、朝はまだ水量多め。
この時期の川には蜘蛛の巣にヒラタ系のダンがついていることが多い。
よってパイロットフライトして16番くらいのヘアウィングをチョイスすることが多い。今日もそうしたのだが、いきなりフライが嫌われた。
フライを交換したら素直に出た。
何匹釣れたのかカウントしていこう。私のしか撮ってないが、副会長も同じくらい釣っていたかな。
まさにアペタイザー的に働いてくれた。
考えてみれば、バックパックって1日背負ってても肩こりにくいよね。そういう構造している。こう言う釣りの時にバックパックという選択肢はありなんだなあ。要チェックだ。
グレースペント。
アペタイザーも嫌われてフライローテしていた。シビアにフライをみてくるな。
とんとんと3匹め
6匹め
あちさんのパラシュート
10匹め、これも尺はないけどいい型だ。
ヘアウィングダン
13匹め
あちさん
羽アリはでなかったのか。
そして今年も…
そして、堰堤下の巻き返しをしつこくしつこく流してみていると
出たー!
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」
出たー!31センチ!
はい!
マキカエシ
シツコク
フライはなんかグレスペっぽいような…だよね!?
つぶらなひとみが可愛らしい。この体色って脱皮したばかりとかなのかな。
18匹めのこいつは
カディススペント。アントフライとかガン無視だったのに、これはすんなり食ってきたぞ。
スリット堰堤ででた。フライ丸呑みされてティペットを切ってリリース。
ここではでかいイワナがついていると期待して粘っていた。
テレストリアル系のフライに全く反応がない。魚不在か?
シマトビ・スペントに替えて護岸すれすれを流したらいきなりイワナが食ってきてアワセ切れた。あんまり大きくなさそうだったけども。
それでもう一度同じフライを結んで上流の方に投げたら出たってわけ。
シマトビ・スペント、この時期めぼしい流下がなさそうな時間帯に良さそうだ。
別の堰堤の上から入り直したりして、
カディス・スペント
これもカディススペントだった。使えるなこれは。
釣れた魚はアベレージサイズだったものの、フライローテの引き出しが増えたのは嬉しいね。フライフィッシングやってる楽しみの中でも、こういうのは大きなウェイトを占めている気がする。
17時30分、羽蟻の流下が始まった
上流側やってた副会長が叫んだ「羽蟻が出てる!」と。
そうかそれじゃ
21匹め
ソラックス・フライングアント
で、車に戻ってきて
白い色は虫を寄せるからなあ。
ライズハントって、やっぱ楽しいね。
ここまで読んでくれた人、いるのかな(汗
25匹釣れた。小さいのは撮らずにリリースもあったから27匹ってところかな。
ふたりで40数匹って感じだろうか。ずいぶん出たなあ。
水の引き際にくわえて蟻の流下もあったからそんななのかな。
リンク
リンク
リンク
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。
0 件のコメント:
コメントを投稿