ティムコのカタログに載っているシマザキパラシュートアントを見よう見まねで巻いてみました。
ついでにいつも私が巻いているアントと比べてみます。
おっとTMC2487なんですね。#12は切らしてました!
もうちょっときれいな写真を用意しました。
完成フライのウィンフィールドさんから勝手に拝借させていただきました。
アブドメンの上の方のオーバーボディはなんでしょう。エアロドライウイングの黒?
ハックルも黒ですかね。てっきりグリズリーのコーチマンブラウンのダイドかと思ってました。
ボリュームを出す目的なんでしょうか。それとも尻の方にも浮力を?
じゃあ巻いていきましょうか
TMC2487の代わりでTMC212Y。細軸のカーブドシャンク。
大物をかけたときの伸びが気になるところですが、軽量でアント向きかと。
インジケーターはエアロドライウィング(ファインでないほう)のピンク。
ハックルは
グリズリーのコーチマンブラウンのダイド!
シルバーグレード!高い!たしか地元のプロショップのセールで購入したんですね。
正月のセールだったでしょうか。
アブドメンのオーバーボディはエアロドライウイングの黒。
フライタイング小ネタ
普通のパラシュートのインジケータをこの黒にすると、逆光で重宝するかもしれませんよ。
フライタイイング小ネタでした!
じゃあタイイングに戻ります
ピーコックをまとめて3〜4本つけてボリュームのあるアブドメン(腹部)を作ったら
エアロドライウイングのオーバーボディでくるんで
スレッドでぐるぐると補強します。
ムネアカオオアリ仕様なので腹部と胸部の間にオレンジフロスを。
赤フロスが見当たりませんでした。
さらにソラックスをピーコックで作ります。
はい!もうできた!シマザキパラシュートアント!
なんかハックル短くね?
短いですよね。
もう一度巻きますね。
タイイング再開!
赤フロス、見つかりました。
ちなみにこのフライの撮影場所は
この器でした。
ちなみにいつもの私のアントはこんな感じで、
アブドメンのオーバーボディは無く、代わりにゴールドリブでぐるぐると巻いて補強しています。(これは タイイング by 妻 でした!)
0 件のコメント:
コメントを投稿