【ガーデニング】庭の作物の現状と目につく害虫たち

2014/06/09

ガーデニング

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ガーデニングの記事はほんとに人気がないのですがかまわず行きます。
夏野菜が育ってきたうちの庭。

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ルッコラやレタスなど葉もの野菜はすぐに食えるようになっていましたが

キュウリが大きくなりました。




普通にキュウリでした。みずみずしく感じたのはもぎたてだったからでしょう。


赤長二十日大根。

ピクルスにしました。生でかじるとけっこう辛いんですね。

この大きい皿はチコリ、レッドリーフレタス、ルッコラの庭サラダ。
チコリは多年草だそうで、まだまだ楽しめるんですかね。楽しみです。



虫食いだらけのそら豆ですが、一応身が大きくなってきてはいますね。

ミニトマトのアイコ。あとは色づくのを待つだけ。

こっちのトマトは薄皮ミニトマトのピンキー。鈴なりです。

サントリーの本気野菜、大玉トマトのボンリッシュ。順調。
花は半分くらい摘んだ方がいいのでしょうか。放置してますけど。


もともと痩せ地に育つトマトだけあって、うちのやせた土壌にフィットしたようです。
虫も付かずにすくすく育っています。


カグラナンバンも大きくなってきました。もう食ってもいいんですかね。



その他の作物たちの状況


生で食えるホウレンソウ、レッドスピナッチ。
とうが立って観葉植物のようなたたずまい。2回くらいしか食えませんでした。


虫食いだらけのスイスチャードイエロー。われわれが食う前に虫が全て食っちまいました。



ディルは一年草のようですね。うまく種子が採れるでしょうか。
  
咲き誇るルッコラ。もう葉っぱが堅くなってしまいました。
このまま種子採ります。



うちの作物にきた害虫ども




こいつらがもっとも大きな被害をもたらしたヨトウガ

幼虫は極めて多食性で、イネ科以外のほとんどの植物を食害する。
日中は土中や株の地際に潜み、夜間に活動する。6月下旬に幼虫は6齢まで生育し、葉に穴を開けながら暴食する。この齢の幼虫の食害が90%程度を占める。 
スイスチャードはほとんどこいつにやられました。



ルッコラの葉の裏をみてみると…

おそらくこれがヨトウガの卵では。モンシロチョウの卵はもっとばらけますものね。



こちらはかわいい青虫。モンシロチョウの幼虫。うちはあまりこなかったですね。
アブラナ科全般。


こいつ!カブラハバチ。うっかり寄生蜂かと思っていたらとんだ害虫だった。
幼虫はナノクロムシとも呼ばれる黒い芋虫。
アブラナ科の害虫です。


そら豆に付いたアリマキは牛乳を塗布することでほぼ殲滅できたようです。


ほかにはナメクジを5匹確認。
なめくじは残したビールの缶を半分埋めておけばよってくるとか。


ショウリョウバッタもきてましたが、やつはイネ科がすきなんでしたっけ。



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