水量と虫次第ですがとりあえず妻と突撃してきました。
本流ということで剛な竿で攻めます。
スコットの8.8フィート4番。
本流と言っても大支流を分けたその上流なので標高も高く流れは広いけど浅めだったりしているので8フィート8インチ、4番のカーボンロッドで十分なのです。
4ピースです。ドライフライオンリーで使っているとちょっと持ち重りしますかね。
ヘビーニンフもよいしょと投げられます。
はい!入渓してすぐにきました。とりあえずボーズが無くなって安堵。
ポイントが不明瞭なところでした。実はスレがかりでしたけども。
大きめのアダムスパラでも投げておけば大丈夫だろうなどとなめてかかっていました。
すみません。
このあと私が8寸くらいのをバラし、妻がさらにでかいのをバラし。とほほ…。
急に手前に走ってきたのでテンションが緩んでしまいぽろり。
魚が一枚も二枚も上手でした。
ヤマメちゃん!
今度はしっかりフッキング。
この時期のフライローテーションの一角、スパイダー。
コックデレオンをオーバー気味に巻いてボディはピーコック。
効くときは効く、そういうフライだと思っています。
バラシのあと合わせ切れした妻。
小さいイワナも登場。
入渓して1時間ほどは魚の活性も高かったのですが
日が高くなるにつれ出てきにくくなったようです。
たまに顔は出すけどなかなか毛針をくわえない魚。
蜘蛛の巣にかかっていたメイフライ。何のスピナーでしょう。
小さくて黄色い個体。
おなかに緑。ヒラタ系のメスか。
ここいらはまだメイフライが中心なんですね。
妻がおなかがオレンジの魚を釣りました。
かわいいイワナですね。
ところで
腰ベルトに付けるとすわりの悪かったナルゲンのペットボトルホルダーですが
カメラバッグに付けてみました。ばっちりですね。
カメラバッグには時計もくっつけてます。
けっこう歩きました本流釣行。一通り歩いてぐったりです。
時間もあるのでイワナの川もチェックしてみたら、
入渓したとたんに濁ってきました。上流の方で局地的な雨が降ったもよう。
しぶしぶ納竿です。
モリアオガエルの卵塊と
クロサンショウウオの卵のうが
同じポイントに。厳しい世界ですね。
本流攻めはもうちょっと続けてみます。さらに早起きですね!
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