- 一年車検ってやっぱり厳しい
- タイヤやバッテリーといった消耗品がビッグサイズなために比較的高め
- 走行距離が26万キロ近くなってきて、毎年何かしら壊れてくる
- 今年はエアコンのコンプレッサー、去年はセルモーター、その2年前はフューエルポンプ
- 燃費はリッタ−11kmくらい。今時ならもうちょっと走ってほしいかな。
ランクルは富裕層の車ですよ。やっぱり。限定で再販されてるナナマルなんてガソリンでリッター5〜6kmって聞いてますし。今時ちょっと厳しいスペック…(個人の感想です)。
そもそもがでかいタイヤは高くつくもの。ほんとに釣り用の車はクロカンやSUVであるべきなのでしょうか。
最近は林道もわりときれいになってきてるので、たとえば車載できる二輪とともに次の釣りのお供を考えてみるのもいいかもしれません。
そもそも新車買ってヤブとか突き出してる林道に突っ込んだりするの…ちょっとなあ。いまのランクルのいいところはそんなに気にせずわしわし突っ込んで行けるところなんですが。
もっと機動力のある乗り物で…そう、いまならきっと電動バイク。ガソリンバイクはこぼしたりすると臭いがどうとか何かと面倒くさそうなんで。
電動バイクのバッテリーも貧弱そうですが、林道の行き帰りだけならそれほど走行距離を求めませんしね。
今時の電動バイク
これいいな!と画像検索で探したバイクはヤマハのEC-02
ところが既に廃盤のようでして。
現行はというと…
あらら。なんでレトロをまとう必要があるのでしょう。なんかでかいし。
ああ、普通に荷物を座席下に入れることがマストだとこうなってしまうんですね。現実路線のボディサイズ。
なるほど、EC-02はバッテリーのリコールとかいろいろあったんですね。この写真はEC-03。これもレトロより随分かっこいけどな。コンパクトそうだし。なにがだめだったのでしょう。
こっちはホンダ。
MOTOR COMPO です。
昔シティと一緒に出た車載コンセプトのモトコンポを電動で蘇らせたコンセプトモデル。
N-oneコンセプトと一緒にモーターショーに出たんでしたっけ?
なかなかいいね。すぐ売ってくれ!
SUVと非SUVの価格差考えると10万ちょっとの差額で電動バイクが買えるのでは!と考えたんですが、まだまだ電動バイク市場が伸びてなかったんですね。
まず市場の裾野が広がって、それからこういう車載みたいなニッチに向かうのかなって考えると、なかなか遠い未来の話なのかもしれません。
そうそう、検索したら、かつてスズキの「チョイノリ」を電動化するキットが発売されてたようですね。
電動アシスト付き自転車は確実に市場に広がってる感じはあるのですけどねー。
ここはメーカーさんがちょっと頑張って新しい市場を切り開いてほしいなと。ホンダはすぐMOTOR COMPOを発売してください。
舗装してあればなんとかなるか。未舗装を走れるコンパクトなやつがいいんですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿