ちなみに土曜日は増水のなか頑張ってみたもののバラシ1のみ。フライにヤマメが食ってきたのですが、ドラッグがかかってたのかいいところに刺さらなかったもよう。
しばらく放置していたらイネ科植物がはびこり開花しまくってました。
ちなみに右に低くはびこってる植物は、うちの庭で最も元気のいい安納芋。
ナスはもう実が大きくならないようなので処分。安納芋はナスエリアを避けながら広がっています。
これは多分、こぼれ落ちた種から発芽してたイタリアンパセリ。
コンクリ壁に沿ってはびこる雑草を片付け、代わりにグラウドカバーとしてタイムを導入。定植した後干し草マルチしてます。見た目はちょっと美しくないですけども。
さらに空いたところにイタリアンパセリとコリアンダーを播種してみました。セリ科が勝手に生えてくれるといいなと思って。
グラウドカバーとしてのタイムの記事はこちら
グラントカバーにおすすめ!手間いらずでどんどん広がるタイムの育て方(nanapi)
ここはカボチャとズッキーニのあったところ。温海の赤カブを播種。
右に見えるのは満開のニラ。
トマトが生えていたところにはとう菜を播種。
涼しくなってまた生えてきたノビル。
トマトのコンパニオンプランツとして導入したマリーゴールド。勝手に種子を散らしてたようで勝手に生えてきて勝手に開花してました。土中の線虫の生育を抑えるような働きがあるそうです。
奥のは金時草(きんじそう)。金沢野菜、キク科の多年草。金沢旅行で買ってきて、葉っぱ虫って食った後の茎だけ植えたらこうなりました。多年草なのでしばらく楽しめそうです。
手前の鮮やかな野菜は京水菜。78円でした。3つくらい買えばよかったかも。
ヤマトシジミとイチモンジセセリ
3匹のイチモンジセセリがうちの庭で満開となったニラに訪花してきてました。
ヤマトシジミとイチモンジセセリは最近多く見かけますね。
ヤマトシジミはカタバミを食草とする、と。(wikiより)
そういえば庭の端っこでカタバミがわさわさと生えていますよ。
果実は円柱状で先がとがり、真っ直ぐに上を向いてつく。成熟時には動物などが触れると、自ら赤い種子を勢いよく弾き出す。最大1m程度までの周囲に飛ばすことができることも繁殖に有利となっている。カタバミ-wiki
そうか、そういうことだったのか。繁殖力が高い理由はこれか。
ちなみにイチモンジセセリの食草は…
幼虫の食草は、イネやススキ等のイネ科やカヤツリグサ科の植物である。
まあうちだけじゃなくそこらへんにいくらでも生えてますもんね、イネ科植物。
秋蒔き野菜どもに変化があったらまた書きますね。
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