N県のとある謎の池に自然繁殖しているブルックトラウト。
最近ではブルックチャーっていうんですかね。
2年前に行ったポイントを再び訪問。
遊んでもらってきました。
【釣り】イワナ釣りからの謎ブルックトラウト釣りへ
2年ぶり2回目のこの池。謎だらけです。
そもそもブルック(カワマス)ってどんな魚?
カワマス(学名:Salvelinus fontinalis)はサケ科の魚である。英語では一般的に「brook trout」(ブルックトラウト)、ときに「eastern brook trout」、「Adirondack coaster lake trout」、「speckled trout」とも呼ばれる。スペリオル湖で回遊する個体は「coaster trout」或いは単に「coasters」と呼ばれる。マスと称されてはいるが、カワマスはレイクトラウト、ブルトラウト、オショロコマなどと共に実際はイワナの一種である。
ほうほう。
日本では1902年(明治35年)に日光湯ノ湖に導入されたのが初である[6]。現在では日光湯ノ湖の他湯川、上高地明神池、梓川、摩周湖周辺の河川などで天然繁殖が確認されている。各地で放流が行われていたが、定着が確認されているのは専ら中部地方以北の湧水に満ちた場所である。日本における産卵期は11月-12月である[7]。在来の同属種は、2種と6亜種が数えられる(アメマス、オショロコマと亜種ミヤベイワナ、イワナの亜種であるヤマトイワナ、ニッコウイワナ、ゴギ)。なお本種は「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」で「要注意外来生物」に指定されている[8]。また北海道では内水面漁業調整規則により導入が禁じられている。北海道では空知川支流でもアメマスとの交雑が確認されている[3]。
なるほど。
この池ざんす。
野池ですね。
マシュマロカディスに来た個体。この日はフライへの反応が薄かったですね。イブニングライズも少なめ。
妻はやっぱりアダムスパラで。
いろいろあってここに定着したブルックチャー。
せっかくなんでもっと大きくなって釣れてきてちょー!
それにしてもこのブルック釣りは面白くもなんともないですね。
フライフィッシングっていうのはどうやって魚を釣ったのか、その過程が大事なんですね。過程というかつるまでの文脈(コンテキスト)が重要なんですね。
ブルックに教えてもらいましたヨ。サンクス!
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