いうことで巻いてみたよマイクロフタバのイマージャー。
フタバコカゲロウのダンの体長が6〜7ミリだとしたら、ミジカオフタバコカゲロウのダンは3〜4ミリ。小さい。
TMC212Y #21 小さい。
シャックはメルティヘアの白と茶色のブレンド。
インジケーターはボディに巻いたストレッチボディヤーンの余り。
→これはフライロッダーズ2018春号に掲載されてたテクニック。
ウイングはヴェインファイバーのミディアムグレイ。
ソラックスはラビットファーのダイド、CNFダビング(廃盤)。
アブドメンはストレッチボディヤーンのフタバイエロー。
ついでにスレッドはTMCのスレッド16/0。
こっちは212Y #19に巻いたフタバコカゲロウのイマージャー。
こっちがマイクロフタバ。
ハアハアハア。小さくてマテリアルが多めなのでなかなか気を使います。疲れた。
どうでもいいですが、タイイングルームをこしらえた記念で水生昆虫アルバムのポスターを飾ってみました。
ソラックスのダビング材の繊維が少し長かったようですね。
タイイングのコツとしては
ストレッチボディヤーンでアブドメンを巻くときに、指につけたダビングワックスでしごいておいて透明感出すとか、
タイイングをフィニッシュする寸前でスレッドをフライトーン(またはコピック)で茶色く塗っておくとか。
フタバとマイクロフタバのダンはすでに巻いてありました。
シロハラコカゲロウも
小さめパラシュート。ボディはライトオリーブのストレッチボディヤーン。
そう、これはシロハラコカゲロウのパラシュート。
明るめのウイング。シロハラコカゲロウDD。
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