寒の戻り釣行
車で北上してたんですけど、外気温がぐんぐん下がってしまいに1度。雪、時折強く降る。
うっすら積もってきた。
このあと一度引き返すも、気温が4度くらいまで上昇してきて降雪もやんだので小渓流に向かいます。
先行者無し。しかし、魚っ気ないなあ。
底石白い渓対策のこのフライ、有効でした。
【釣り】底石が白っぽい渓流にグリーンポストな改良強化新型オナシカワゲラパラシュート作った【タイイング 】※追記あり
改めてこの辺界隈の川を見ると、白っぽくて薄いオレンジ色が混じっています。昼間なら緑が濃くても大丈夫かな。
それにしても走る魚もほとんど見かけず
ニンフにもアタリ無し。
諦めて別の川に行ったら先行者。二人組のフライマン。ドライで10匹くらい釣ったそうで(出たのはもっと多かったとか)。なにそれ。川選び失敗した。
水温は5.7℃。
関係ないですが、この商品アマゾンで買ったの2010年。もう9年も使ってるんですね。電池も変えてないのに。
その前は赤外線で測定するタイプのものを使ってたんですけど、割と電池食うし、水かぶってオシャカになったんだったかな。
このタニタのは生活防水ですし、天ぷら油の測定もできるよ!
ウェーディングスタッフの話
まあそれはいいとして、
最初の川を川通しで退渓したわけですが
!?
手頃な枝を拾ってウェーディングスタッフとして使っている妻
釣りのおじさんに聞いたんだとか。へー!
で、私も拾ってやってみた
うん、確かに楽チンだ。渓流歩きには足が3本必要なんだ。
パックロッドなら両手に二本持ちできるのにね。
最初に見たときの妻の枝
あれ、妻の枝が
さっきより
長くなっている!
いいサイズの枝があったらどんどん乗り換えて行くんだと。
6本継とかのマルチピースなロッドならベストの背面ポッケに突っ込んで、
枝の両手持ちだとなおさらいいね!
わたしは4本継までしか持ってないけども。
使い終わったらその辺に捨てて帰ると。エコだねー。
※追記190325
右腕の前腕の筋肉痛になった。
脚の負担が腕に来たってことでしょうね。
興味があったのでウェーディングスタッフを調べてみた
サーフの釣りの人はアカエイ対策でウェーディングスタッフを買い求めたりするんですね。
ただ釣り人専用品は値段が高めになるようで。
- 仕舞寸法が短い
- 軽量(水に浮く)
- 需要の低さ
ってとこが価格が高めになる原因なのか。
ティムコの2019にも新商品として載っていましたもんね。
折りたたむと26cmになる軽量コンパクトなウェーディングスタッフ15,800円
本流のみならず、渓流や源流で使用することで、より安全で楽に遡行を行えます。グリップ部のネジにより、カメラの一脚としても使用可能なほか、ツエルトポールの代用にもなります。水中に没した際のために、リューシュコードに「浮き」が付属。
重さ: 270g(ケース含む)
アマゾンで探したらこんなのでてきた。仕舞寸法がコンパクトだけど高いよー。
トレッキングポールではダメなのか
アマゾンで「トレッキングポール 五段」出てきたこれらの格安トレッキングポール。写真で見た感じ四段に見えなくもないですが、
まあ消耗品と考えれば導入しても良さそう。
妻にこれどう?と尋ねたところ
「鉈を買えばいいよナタ。藪漕ぎにも使えるし」
落ちてる枝を自分サイズにカットできる鉈かあ。
それもありだな。
コンパクトなタイプだとこんな感じかな。
このサイズだとクマと対峙した時には役に立たなそうですが…。
クマには熊撃退スプレーがいいでしょう。
- 中型軽量タイプで携行に最適 / 日本JSDPA認定品 / 取扱説明書付 / PL保険加入済(8億円) / 全国の都道府県における複数の県警察・国公立機関・地方自治体正式採用品
ですってよ。
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