早春の小渓流を二人で攻めてきました。
しっかしこの歴史的暖冬＆小雪は異常過ぎます。これからはこれが普通になるのかな。
20年前だったらこの時期、吹雪の釣りだってあったっていうのに。
今回初めてご一緒させていただくこの御仁はトラウトルアー歴20年、フライフィッシング2年というKさん。
大物がつくポイントを数多くご存知。すごい。
入渓してほどなくしてポンポンと
出てくるわけです（上のヤマメは同じ個体です）。
ぶっつけのプールにはだいたいついているんでした。
オナシカワゲラパラシュート。今年のモデルはTMC100の#18が基本。
またきた。
リズムよく釣って行きます。
やっぱりこいつだ。スゥッと浮上してすんなりくわえるところからして、だいぶマッチザハッチになってるもよう。16番だとバシャって多少なりとも激しく出たり。
カモシカの足跡
しかしながら、上流から落ち葉が流れてきてるような…。
雪代がうっすら出て水温低下したのかもしれません。
このあと川を２本変えてもみたんですが、反応あれどもフッキングせず。
あらら。3月の２週目から雪代気にしなくてはならないなんて。異常すぎるぜこの暖冬＆小雪はよ。
お疲れ様でした。
Kさん、また一緒に行きましょう！
それにしてもこのケース、ウェーディングブーツもウェーダーも入るし重宝しそう。1500円くらいなんですってよ。
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