【釣り】まだまだ小渓流、春の新潟ニンフフィッシング

2019/03/31

フライフィッシング 情報 新潟 釣行記

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気圧配置は西高東低。明日から4月ってのに寒い朝。
不安定な天気でしたが晴れ間をぬって釣りに行ってきました。

小渓流に。
新潟の3月の釣りっていうのこんなんばっか。単調で飽きが来る。
でもまあ魚が遊んでくれるだけ嬉しいですよね。
強い雨が降っていたのであちこちチェックして、11時半ころ入渓。
こないだの川。
そんでこないだ入渓したポイントより下流から入渓したつもりだったんですけども、同じポイントでした。ここに魚が溜まってまして。

ここ前回は魚が4匹くらいうろうろしてたんですけど釣れなかったんですよね。
こないだこのポイント、妻の番だったんですが、スコットG2だとうまく投げれないみたいで。ラインを出しておかないとうまく投げられないって。なるほど。


釣れましたよ。
3投目できましたよ。

アグリーニンフさえあれば。
さえあれば。
丸っこいパーマーク。
ファストグラスのEpic370は3番7フィートで4本継ぎ。
ロールキャストでニンフがビューんと飛んでいきます。頼もしい。

入渓直後、砂地のとこからピューって奥の白泡の下に引っ込んだヤマメたち。
でもいいとこにアグリーニンフ流せば出るんですよね。

雪椿とアグリーニンフ。
椿(ツバキ)は花ごとぽとりと落ちます。似てる山茶花(サザンカ)は花びらが散ります。
そこが見極めポイント。

はい次。


でたよまんまるパーマークのヤマメが。

写真中央、リリースしたヤマメ。このあと本流の方へ誘導しました。

いかにもニンフのポイント。もう一本道だもんね。
この渓はもっと浅いポイントが多いので、条件良ければドライフライで通したいところ。

今日は底の方に魚がいたのでニンフで通しました。
ところどころでドライフライも流したんですけどね。


またきたっす。
ネットから暴れて逃げちゃう魚もいるので、まずこういうカットでもいいので押さえときます。

君も丸いパーマークでないかよ。

いかにものポイントっす。
と、言いたいところですが、左のメインチャネルではなく
右のゆるゆるな流れから。
もうちょい大きいのがインジケータをみにきてましたね。

アグリーニンフ。頼もしい。

はい!今日のラスト!



あれ、君!


パーマークが薄い感じですが!



リリース

ここね。


浅瀬でちょろちょろ動いている生物がいるなー、なんか早いけどおたまじゃくしかなと思ったらスイマー型のニンフ。ヒメフタオカゲロウ的なやつか。写真中央。



最後までアグリーニンフ。
退渓して帰り道すぐに強い雨。あらら。不安定なことよ。

そんで庭

家に着いたら晴れ間が出ていた。
ミツバアケビの雌花もしっかりついていた。

うちのあんずも

八分咲き。
このあと走って買い出しに出たら帰りに強い雨。ひええ。

ところで明日から山形と福島で解禁じゃねーか!
毛針巻かんと!




フライ回収棒研究所

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