これも全く釣り関係ない話です。
ちなみに新潟の大晦日
新潟の大晦日は豪勢な料理が並びます。
おせち、焼き鮭、ブリなどの刺身、カニなど。実家だとこれに茶碗蒸しとかもはいってました。ここからさらに年越し蕎麦も食うのが普通だったです。
紅白見ながら御馳走食べて紅白が終わったら近所の神社に二年参り。ふるまいの甘酒もらって帰ってきて寝る。って大晦日。
ほかの県は二年参りに行かないし、御馳走は元日の夕方だって聞いたもんでビックリしました。これはクリスマスイブと一緒ですね。
日没をもってその日は終わりでもう正月(あるいはクリスマス)に突入してるんですね。っていう習慣。
それはまあいいんですけども。
キアゲハについて
11月の芋掘り。あんまり芋は掘れなかったんですが
この茎のなかに、なんと
アゲハの幼虫。なんつーところで蛹化しとるんだね。
これ、今年の秋にイタリアンパセリに発生してたキアゲハに違いない。
駆除し切れなかった生き残りか!
とりあえず保護して、リビングのテレビの脇にくっつけておいたら
翅が透き通ってきたような感じになってきたので、慌てて玄関に移動させたのが12月22日。すき焼きが終わったあと客人を見送りに玄関におりたらバリッと割れ始めました。
後から調べたら日照量で蛹化が進むようですね。うちのリビング、買ってるアオダイショウが餌を喰わなくなってしまった(おそらく冬眠モード)ので、日中部屋の照明をつけっぱなしにしてたんですよね(ちなみに1ヶ月たってようやく餌を食い始めました。買ってもう10年くらい経ちますが、拒食のタイミングはより明確になってきましたね。)
それが効いてしまったようです。
仕方がないのでまたリビングに移動。
ちょっと目を離した隙にずるっと羽化してまして。
通常は海老反りになってまた戻るはずが、そのまま下に落下したので
鉢植えにくっつけてあげたらかなりせわしなく動き始めて。
ヒゲナガピューパよりもぽっちゃり型ですかね。動きもヒゲナガほどのはげしさはないですが、それでもせかせか動いています。
羽を伸ばすために、ぶら下がるためのいい感じの角度のところを探している行動なのかなと。
ここでいったん落ち着いて
撮影タイム
まだ動き回りそう
先端まできた
ここでまた落ち着いて。
だいぶ翅が
伸びてきました
青とオレンジが美しい!
ナミアゲハよりもやや大きめで黄色が強い。
綺麗に翅が伸びました。
1月2日
まだおとなしくしてます。
初売りから帰ってきたところ
暖房つけたらちょっと活動的になってきてます。
スイートピーとガーベラを買ってきたし、ペットボトルの蓋には薄めた砂糖水入れたあるし。
しばらくはキアゲハのいる生活をしていきます。
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