越後長岡のプロショップ、パーマークさんであれこれチェックしてきた。
10Lの容量ということだがボクシーなんでそれ以上に入りそうな感じがする。越後長岡パーマークさん。以降は許可を得て撮影しています。
来店目的はこのTHE LITTLE RED B00K OF FLY FISHINGを買うことだったのだが、
おおっと!
あるじゃん!ステルス・スリング10Lが。ベスト・フロント・スリングに比べると四角くてより収納力アップってところか。そしてベスト・フロントの部分はウェーダー・ワーク・ステーション(あるいはステルス・ワーク・ステーション)に任せるって作りのようにみえる。
ちなみにステルス・ワーク・ステーションはウェーダー・ワーク・ステーションに比べると幅が小さくなって厚みを増していた(パーマークさんでは完売してた!)。真っ当な進化だと思う。
通常使用だとここは飲料、昼飯、雨具、そしてフライボックスって感じかな。
ってことは
フロント部(ワーク・ステーション)に入れるのは
- フロータント類
- フライボックス
- フォーセップ
- ティペット
- (インジケータなど)
ってところで
背面には
- 替えリーダー
- ストマックポンプ
- ランディングネット
- 水温計
- 替えフライボックス
- フライ回収棒
- (インジケータなど)
- カメラ
って感じだろうか。
買うとしたら正月セールかな。ウェーダー・ワーク・ステーション持っているけど、ステルス・ワーク・ステーションも買っていいよね!
※追記211005
1995年だったか1996年に出始めのPatagoniaリインベストを購入したところから私のフライフィッシング人生はスタートした。
あのベストのスタイルに憧れたのだ。
その後シムスのベストを経て今またPatagoniaハイブリッド・パック・ベスト使ってる。
ベストというのはフロント側収納へのアクセスがいい反面、背面収納へのアクセスは良くない。脱がないと取れなかったりね。
スリングとワーク・ステーションというのは、フロントもスリングもアクセスが容易。より合理的な感じがするよ。各社からスリングモデルが発売されるのもわかる気がするな。
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