【釣り】ハリガネムシ、本州はバッタで北海道はゴミムシだとか【小ネタ】

2021/10/20

フライフィッシング

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ひまつぶしにwiki見てたところ、ハリガネムシ寄生による入水、本州ではバッタだが北海道ではゴミムシなのだという。マジか。

 これは9月に東北の水溜りで拾ったハリガネムシ。

wikipediaによると

ハリガネムシが寄生する昆虫が川に落ちるのは、主にゴミムシに寄生する北海道では6-7月頃がピークで、本州では秋である。


と北海道ではバッタじゃなくってゴミムシが宿主になるのが主なのだとういうし、しかも入水のピークが6−7月なのだとか。 

こちらは2020年撮影のキマワリ(普通種 つまり珍しくなくありふれた虫ということだ)。
キマワリはゴミムシダマシ科。ゴミムシはこれと同じくらいかもうちょっと大きくてオサムシ科だ。

ってことは当然のごとく6−7月の北海道ではビートルフライが効くのだろうか!


こんなふうに。


当然マシュマロビートルが効くんだろうな。
とかそういう単純な話でもないのかもしれない。
例えば、ハリガネムシ寄生でカマドウマと並んで有名なハラビロカマキリの入水は
ハラビロカマキリの活動が最も活発になる正午がピークという。

ゴミムシの活動って夜っぽいかなって。ただwikiみてても夜行性てこともなさそうだから、やっぱり釣りでも効くんじゃないか。でも特にそんな話聞かないのはなんでなんだろう。

興味は尽きない。




フライ回収棒研究所

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