8月の兆候で痛めた薬指、腫れが引かないなと思ったら…

折れていた。

といっても関節の一部が欠けているって感じの骨折。こういうタイプは治りが遅いのか?ポッキリと解放骨折っていうのかそういう方が治るの早かったのだろうか。
関節の腫れが引かないし、関節の可動域が狭くなっているし(伸ばせるけど曲げづらさあり)、押すと少し痛いし。よく分からないので整形外科に行ったわけだが、まさか折れていたとは。
8月の釣行プレイバック

8月7日、アブは少なかった。1時間半の杣道歩き。

ところどころトラロープ箇所があり、確か最後のトラロープのところで両足が岩の滑りで滑ったんだった。両足滑るってなかなかないが、ビブラムのウェーディングシューズで、しかもスタッズが半分くらい抜け落ちているとあり得る話なんである。
両方の足の裏の摩擦係数が一瞬でゼロになりトラロープを握った右手だけでぶら下がる形になってしまった。滑落しなくてよかったものの、ロープと岩に薬指が挟まれる形になってしまった。全体重が指の第一関節にかかってしまうとどうなるか。折れるんだね。
そのときは突き指くらいの痛さかな。って感じだったのであんまり気にせずそのまま歩いて入渓、初めてのアマゴ釣りに夢中になっていた(1バラシ1ネットイン)。

サラテクトがヤマビルに効くの知らなかったころ。

家に帰ったら、やっぱり腫れていた。とくに医者にも行かず過ごしていたのだが。

バツ印はレントゲンのためのもの。現在でも右薬指の右側が腫れている。レントゲン撮ってみると

しっかりした間接してるな俺の右手は。

関節の端っこに亀裂が。骨折してたのかよ!

寝る時だけ湿布してれば年内には治るのだとか。大したことなくてよかったです。
いままで日帰り源流釣行は手軽な装備でヒョイっと行ってたけど、ツェルトとかエマージェンシーキットとか、ロープとかやっぱあった方がいいのかもなあ。
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