先週のゴーロ帯にまた行ってみたんです。
出が悪いと思ったらすぐいた先行者が!
出が悪いのでここまでで上がるそうだ。
なんとこの方、先週もこの川にいたそうだ。とすると先週も私の先行者だったってこと!?
それだけで気持ちが違う。不安な気持ちは1ミリもない。
丹念に探る。
反応1匹あっただけ。うーん、渋いなあ。
なんて釣り上がってたら上流に人影が。しかも二つ。
さらに先行していたってことか?
あとから知ったことだが頭ハネだったそうだ。そうか。
なんというか、ずっと杣道続いているし、先行者がいるのか、どこにいるのかは分かりにくい川なんだけど、後から入った人にこれから楽しみにしていた区間を横取りされた格好なわけで、こんなんもう防ぎようが無いじゃんかね。
すぐに枯れ沢を登って杣道へ。
帰るにはまだ早い、別の水系に行くほど時間もない。
その辺の小沢に入って釣り上がって
やるせ無い気持ちのまま帰路に着いた。
怒りでも悲しみでもない、このもやもや感よ。
ビールがほろ苦いのはこのクラフトビールがセッションIPAだったからだけではあるまい。
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この川を知ってますが、いくら杣道が並走してるといっても、先行者がいることをわかってる上での頭ハネはいただけませんね。
返信削除釣りたい気持ちは誰しも一緒。
先行者のプレッシャーを回避したいのであれば、頭ハネではなく、早朝一番に入渓するべき。
自分の都合のいい時間帯に来て、先行者を追い越して美味しいところだけ釣っていくなんて、渓流釣り師としては最低なマナー違反ですね。
実際のところ杣道並走していて入渓点がいくつかある川はどうしても頭ハネリスクありますよね。先行者の先行者だったらしょうがないなで済むのですが(涙
削除次回以降は有休取ったときにのんびりやることにします。