釣りに行くと肩こりがひどい。そうだ、ヒップ・パックはどうだろう。
ヒップベストは腰と肩で支えるものだ。腰で頑張ってくれればだいぶ肩の負担減るんじゃないかと考えた。
Patagoniaステルス・ヒップ・パック10Lは先代。買っては見たものの当時使っていた一眼レフと合わなくてそのまま実践投入しないままでいた。
墓参りの時にサコッシュ代わりと出してみたら思いのほか良かったので、そんじゃ実践投入してみようかということになった。
現行タイプと大きく違うのは
・一体成形の型取りされたフロントパネル
・メインのポケットは3つのジッパーで区切られている(ちょっと重量増しているか)
・パックの外側には物をぶら下げるリングがかなり少ない。
・マグネットもない。
・外側にベルクロもない。
ってところだろうか。
ロングティペットだと特に、外側にぶら下げるものは限りなく少ない方がいいだろう。
すると旧型であまり困ることもなさそうだ。
色と形は新型がいいと思うけど。
あとランディングネットをつける場所はなかなか決まらなかった。
今まで何に使うのかわらかなかったけどこれ便利だね。
現行モデルはパックの下部についている。
車の鍵を入れる防水ケース、ストマックポンプと水温計、釣り券。
フライ、ティペット、予備ティペット、フォーセップ、巻き取りくん、ニンフフィッシング用のストライクディテクター。防水ケース(モンベルO,D.ワレットM)に入れたカメラもここ(これは首からぶら下げることもできるので臨機応変に切り替える。
ティペットクズやゴミなどもここに収めればいいのか。これはいい機能だ。
関係ないが、外側(向かって右)にドライシェイクを入れるのにちょうどいいポケットがある。しかしこれがキツキツだった。そのうち伸びて入れやすくなるのかもしれないが。
ベストの右のフライボックス2つは諦めた。
もっともフライの種類を多く必要な初夏までならウェーダーのポケットに入れておけばいい。
ウエットウェーディングの真夏ならフライボックス2つもあれば十分だろう。
早速明日試してみるが、予想通りであればヒップパックは肩こりに悩むカタコリストへの福音となるだろう。
あ、ウェーディングスタッフどうするかな。まあなんとかなりそうだけど。
暑いので
もろもろ刻んでミキシング。
こういうのがあるから、夏のこと嫌いになれないんだよなー。あっちぇえのもとことん楽しむのがいいよね。
シラシャチキン(低温調理)、ローズマリーポテトと共に。
今年は残暑も厳しそうだ。
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