11月も半ばとなり、そろそろドライフライも巻かないとね。

巻きぐせつける（フライタイイングの習慣化）にはアグリーニンフを巻くところから始めるのはどう？という記事を書いていたが、

【釣り】タイイングの習慣づけはアグリーニンフから【小ネタ】

ニンフ巻いたら次はドライフライだよね。ってことでヘアウイングダンを巻いた。なんとなく次はクリップルダン辺りを巻くような気がする。

ヘアウイングダンは好きでよく巻いている。

• 16番は淡黄系、ハックル付きクイルボディ
• 14番も似た感じ
• 12番　オオクマ　ハックル付き、何かしらの体節つき
• 12番　エルモン　ハックルはつけたりつけなかったり　アブドメンだけ緑
• 10番　オオマダラ、フタスジモンカゲでノーハックル

こんなかんじかな。18番は巻かなくていいのかい？

TMC100の16番に巻いたヘアウイングダンはハックル付き、アブドメン（腹部）はクイルで、そラックスはダビング。

巻いてみよう

フックの真ん中まで下巻きして

テイル取り付けて

グースバイオットでアブドメン作って

ハックル取り付けたら

ソラックスをダビングして

ハックル巻いてヘアウイングつけたら

まとめて巻きたいフライであるかな。

これは14番フックかな。ノーハックルヘアウイングダンのボディはホットワックス処理。

これは12番フックくらいかな。体節作ってハックル付き

オオオマダラ、オオクマ、フタスジモンカゲ用のノーハックルバージョン。

レネ・ハロップ氏の巻いた見本

むかし上州屋でゲットしたこれは（何度か記事にもしているが）

ペイルモーニングダンアソートメントの5と6。

いいですよね、ヘアウイングダン。巻くの割と簡単だし、投射性もいいしそこそこよく見えるし。