去年と今年でウェットウェーディングのギアを揃えていたので、それぞれレビュー。
酷暑だった今年は5月終わり頃からちょくちょくウェットウェーディングだった。梅雨明けから禁漁となる9月末までずっとこれ。流石に9月末の山岳渓流ではちょっと冷えたけど。
来年もエルニーニョの影響で酷暑の可能性大だとか言うじゃない。
高温多湿の日本、シーズンの半分はもうこれで行けるかもしれないね。
ではまずトップスからみていってみよう。
パタゴニア・クール・デイリー・フーディ
ほんとにおすすめ。
パタゴニアのトップスはたいていSでたまにMなわたし、これのサイズは確かSだった。
おすすめ度★★★★★
ファイントラック フラッドラッシュタイツ
【釣り】ウェットウェーディング用にフラッドラッシュを購入した【買い物】
沢登りのギアで、ちょっと厚めの方。うんうん、これ盛夏でもちょうど良かった。
速乾、撥水、保温。
濡れてもサラッとしててすぐ乾く。撥水性はだんだん落ちていくようだが、メーカーに出すと撥水加工してくれるというサービスもある。その頃は買い替えになるのか、それでもやっぱりメーカー処理を選択するのか。
これより薄手のラピッドラッシュ(去年購入していた)の出番、今年なかったから。
そう、盛夏であっても厚手のフラッドラッシュで十分だと感じた。
ちなみにサイズはMだった。
※覚えておこう
・薄手→ラピッドラッシュ
・厚手→フラッドラッシュ
これはほんとにおすすめ。
おすすめ度★★★★★
足首には念のためワセリンを塗ると更に水が入ってこなくなる。このへんは個人差あると思うが私の場合はバッチリ効いた。ダイソーで小さなワセリンを複数買っている。
本当はこの上からオーバーソックス履くとよりいいらしいので、それは来年買おう。
来年はこの上に履くソックスの導入を検討しよう。モンベルあたりかな?(クリマプレン・プレーンソックスとか?)
おすすめ度★★★★★
FoxFire ULウェーディングゲーター
が、濡れるとずり落ちてくることも多いので、満足度は「並」かなあ。
おすすめ度★★★☆✩
まあずり落ちに関しては
ずり落ちないという評判で言うと
・カスケットのゲーター
・リトルプレゼンツのゲーター
・アングロ&カンパニー
が良いと聞いたことがあるが試していないので詳細は不明。
妻がモンベルのゲーターを使っているが(購入は去年)、ずり落ちに困っていないと言っていたな。
モンベル サワークライマー
こちらのレビューは既にしていた。満足度高い。
サイズ感についてモンベルの定員さんに聞いたら、沢登りの人はきつきつを選ぶ傾向が強いが、釣りならそこまでじゃないサイズがいいということだった。たしかいつもの靴と同じサイズだったかな。
おすすめ度★★★★★
個人的にはフェルトソールの方の「サワートレッカー」よりこっちを選んで正解だった。
※覚えておこう
・サワートレッカー→フェルトソール
・サワークライマー→アクアグリッパー
ウェットウェーディング用のギアは大体揃った。
来年はウェーダーが6シーズン目となる。次どうするか、そろそろ考えないといけない時期か。
※今思い出したので追記するが、ほんとうはここにウェーダーのベルトを装着している。ベルトにはマムートのボトルホルダーとシムスのウェーディングスタッフをつける。ボトルホルダーに入っているのはハイドラパックの水筒。水筒にはplatypusでろ過した川の水を入れていた。どれも必要なものばかりなので、その辺も機会があれば一つ一つ説明していきたい。
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