今年の猛暑と渇水ぶりは異常だった。しかし、これが普通になろうとしている。
来年の釣りシーズンを大胆予想してみる。ついでに今年のクリスマスこんなでした報告。
剪定したアケビのつると拾ってきた松ぼっくりて作ったワイルドなクリスマスリース。
経済
円安も欧米のインフレもまだ続き、インポートものの竿やリールが高いままだろう。まだ値上がりするかもしれないし、給与がついていかないし。だったらもう買いたくなったらすぐ買うしか無い。
国産タックルには今まで以上に目が向けられるかもしれない。
それにしても給料も上がんねーしなあ。フライ回収棒よもっと俺に富をもたらせてくれーっ!
三年目に入るフライ回収棒ビジネスだが、そろそろ頭打ちになる頃と予想していてあまり期待していない。
気候
暖冬だというので、解禁から楽しめる川が多くなるだろう。新潟の場合、春においては暖冬少雪の方が釣りは楽しめる。2023年同様2月にまとまった積雪は無いと予想。
ただそうなると5月半ば辺りから渇水が始まってしまうので、なんとも痛し痒しといったところだ。
エルニーニョ現象の影響を受けるため、もしかすると2023年の酷暑と同じくらいの夏になる可能性がある。多分そうなると予想する。
酷暑はいいが空梅雨で渇水ってのはなあ。所によっては線状降水帯が発生して山が崩れて川が浅くなる、魚が流されるなどの影響があるだろう。まんべんなくしとしと降ってほしいが、もう極端なのがデフォルトになってしまったのだろう。
酷暑で渇水ということで、水が豊富な川…源頭の標高が高めなところに人が集まって…また頭ハネられたりが度々起こる。
ネットというのは重要な情報が多層的に流通するので、人が集まるところの情報が多くなり、人気河川にはより人が集まるようになる。
サンデーアングラーにはきつい。有給休暇を有効に使おう。働き方改革だ。
あとついでに、夏の少雨はアシナガバチを元気にする。2024年もハチは元気に違いない。藪こぎで蜂にさされるなどする可能性大。
熊の個体数が多い傾向続くだろうから気をつけないと。熊鈴よりもホイッスルたびたび吹くほうが有効な気がする。
※240104追記
なんかスーパーエルニーニョ発生してるから、冷夏&多雨ではないかという予報を見た。ほんとか!
川選び
どっかのバカがYouTubeで誰かの大事にしていた釣り場所を明らかにしてしまい(またかよ!)憤慨するだろう。もうどうしようもないな。
そういう時代だと諦めるしか無い。
流行
釣りの流行でいえば、日本ではそれほど大きな変化はないであろう。
釣り関係ないところだと、去年パフェが流行って、その前はかき氷だった。インスタ映えとかいって盛りがすごいのもちょっと食傷気味。そういうのそろそろ疲れてきた。ゆり戻しで地味目な絵作りが見直されるかもしれない。そうなると今年はところてんが流行るんじゃないだろうか。新潟の一本箸で食べるやつ。酢醤油と辛子で味わうあれ。
虫の状況
オオクマとマイマイガ、今年はどちらも虫も大量流下に当たった。2024年も期待できそうだ。
はい!我が家のクリスマス
全く釣りも関係ない話だが、今年のクリスマスは「クリスマスオードブル」を買わずに済ませた。低温調理を2回転。
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