もともと水曜日で有給取得申請していたものの
割とガッツリ雨予報だったので有給取得やめますと早々に会社に伝えていた。
群馬のDさんと現地で待ち合わせて釣りする予定であったんだが、
Dさんは久々の休みってことで一人でも行くことにしたよと前日電話があった。
だいぶ前に一緒に釣りしたことはあったけど、あれからこの川も色々あったので最新ポイントガイドしたいぞということで、水曜出社して有給取得を辞めるのやっぱりやっぱりやめますと伝えて9時30分から有給休暇に突入。
そのまま高速に乗り入れたというわけだ。
言い忘れたが、ここは土曜に釣りしてボウズ(妻氏は2匹1バレ)だった川。
現場について
Dさんは橋の上からライズをみつけたので、そのまま入渓し魚をかけるところまでいったそうなんだけどバレてしまったのだと。イワナは釣っているけどヤマメ釣りは5年ぶりくらいなのだという。早アワセだったのだろうか。
私は先に小さな堰堤下をチェックしに行く。護岸ブロックがぬるぬるで転倒。左手の指関節を何箇所も擦りむき血を流しながら進む。
しかししとしと降っているなあ。予報によれば午後には降り止むようなんだが。
堰堤下でライズ発見。フライ投げたらその筋より奥に行っちゃってなんでかそこで魚が飛び出してきた。釣れなかったけど。おいおいおい、土曜より反応いいんじゃないか?
下流に行って再入渓。Dさんは橋のちょっと下、私はそこより下流のいつものポイントから入系。丁寧にフライを流す。
口にくわえているのは
午前中のほうが無視は多かったそうだが、オオクマっぽいのとか、黄色っぽいダンとか、ミドリカワゲラが飛んでいるのがチラチラ見える。
実績のあるポイント。でもここから出るの久しぶりだな。つええ流れがけっこう強くてここはあんまりフライ流してなかったかな。
ここで納竿。帰りに実績のある(しかしこないだは大外しだった)イブニングポイントをチェックしつつ川をあとにしたのだった。
今年どこの本流も厳しいんだけど、これってやっぱり大雪で水温低いせいなの?
ところで、雨具の袖の防水機能がそろそろやばいようで、腕ビッショビショ。
新調しないとだめなのかなあ。


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