この時期恒例の遠征だが
川に着いたらものすごい強風。ポイントに全然フライが入らない。なんなら投げたフライがそのまま足元に戻ってくるくらいの風だから。
そんななか
でかいのでた~と下流側のわたしを振り返りながら妻氏は叫んだ。
あれ?食ってた~?とランディングしたのがこちらになります。
フライはオオクマスペント。TMC201TRの11番だよ。
オオクマ、ガガンボ、カディス、小さなメイフライ、などなど。

たまにライズするんだけど、フライ見切って沈黙みたいのが4回ほど。
区間を変えて堰堤下もライズなし。イブニングで実績のあったポイントもライズしていない。フライ流しても無反応。妻氏は1匹かけてバラしたって。
ああ、ボの字…。
昼間の区間のライズ、フライに反応するはするんだけど。ただバシャっと見切ってすぐ沈黙。シビアだなー。
えーんえーん。
おまけに2度も滑ってアバラを強打。アタタタ。
それにしてもこれでは帰れないではないか。
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