いつもある訳ではないが春先は小さいイワシが流通する。
カタクチイワシとかヒコイワシとか。
寺泊で箱買いしたら1500円だった
(同僚が翌週買いにいったら1000円だったという)。
2度目のアンチョビの仕込みを3月末に行った。
まず頭と内蔵と背骨を取る(つまり3枚におろす、ということ)
きれいに洗って水気をとる。
水気が取れたらバットに並べて塩をふる。多めに。そのまま冷蔵庫で1ヶ月。
1ヶ月経ったら塩を洗い流してよく洗って水気をとる。汁が出るのだが
この汁は瓶詰めしてさらに1ヶ月冷蔵庫に入れておくとナンプラーになるという。
水気がとれたら保存瓶に入れてローズマリー、ローリエ、唐辛子とともにオイルで瓶を満たす。
空気に触れないようにするのだ。
常温で半月もおくと食べられる。
市販品のアンチョビは2年ほど熟成してあるので身がほろほろしているが
自家製は刺身のような生の食感が楽しめる。
フライ回収棒研究所
このブログを検索
アーカイブ
Links
自己紹介
Followers
人気の投稿
-
デフレが続いておまけに円安の昨今だけど、なにげにフライフィッシングを始める際の初期投資が低くなっていると感じたのでまとめてみた記事。
0 件のコメント:
コメントを投稿