肉厚でさわやかな辛味、酸味が身上でゴツゴツとした外見が神楽面に似ていることから
『かぐらなんばん』と呼ばれるようになったそうです。
由来などの記録が無く、推測では15世紀頃に渡来した南蛮の原種に近いと言われている。
1998年JA越後ながおかの農業際にて発見され、長岡野菜として栽培がすすめられているそうです。
以上コピペ。
近年新潟市でも青唐辛子の状態で流通するようになってきたので
買ってみた次第である。
神楽南蛮といったらまずは神楽南蛮味噌でしょう。ということで
作ってみることにした。
トイレで困るのはまずいなと、念のため手袋をして処理。
フームこれが神楽南蛮か。
ちょっと肉厚なピーマンといった風情。
内部のわたと種が特に辛いそうだ。今回は興味があるので
全部投入いたしましたよ!
このくらいのみじん切りでよかろう。
油でしんなりさせてから
酒、みりん、味噌を投入。どの調味料もなかなかのやつを入れました。
だいぶいい感じだ。
大葉を10枚分投入。あるレシピには30枚って書いてあったんだけど
ひるんでしまいました。
はい!もうできた!神楽南蛮味噌!うまいけど…
やっぱり辛い。めっちゃ辛い!
おすすめです。
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