釣行記録の管理にBentoを使っているのだけれど
そのソフトが提供終了してしまった。
手軽なデータベースで、MacとiPhoneでデータを同期できたりする便利なやつだったのに!
まだ使えるものの、iOSのバージョンアップに対応してくれないだろうから
代わりのものを探さなくてはならないのか…。厳しい。
Bentoってこんなソフト
起動画面。いつの間にかバージョンも4になってた。
日付単位で釣行記録を管理。
これは一覧画面。
これが個別の記録画面。
これがMac版の画面。
データベースソフトは
「10匹以上ヤマメが釣れたのはいつ頃どの川だったかな?」
なんてのがすぐさまデータとして抽出できる。
川の状況は数年も経てば変わってくることが多いなってことも
データを眺めているとよく分かる。悲しい。
ずっと釣りデータを蓄積してきた私
すべて取ってきた(昨年はちょっとさぼってしまったのであとで入力しないと)。
テキストの記録と写真としての記録、両方ね。
- 日時
- 釣り場
- ヒットフライ
- 釣行結果(釣れた魚の数)
- 気温
- 水温
- 釣った魚と出たポイントの写真
ファイルメーカーからBentoへ
記録をつけ始めたころ(つりをはじめたころのマシンはPowerBookG3だった。1999年あたりかな。
ソフトは(今だから言えるが…)ファイルメーカー体験版だった(バージョン忘れた)。ここに写真データ以外をため込んでいた。
写真データは普通に紙焼きにしてアルバムで管理。当時はフィルムカメラでの釣行だった。
2004年、写真データがデジタル化した。iPhotoで管理。
その後PENTAX *istDを購入し、釣りの写真データがデジタル化した。
釣った魚と出たポイントは(時折ヒットフライも)だいたい抑えるようになった。
釣り写真の管理はiPhotoだ。これは今でも変わっていない。
iPhoneが出たので釣りの写真(デジタルデータ)を全て持ち歩けるようになった。
iPhotoの「アルバム」機能で年ごとに釣りデータ管理、らくちんだ。
iPhotoの「アルバム」機能で年ごとに釣りデータ管理、らくちんだ。
2008年、Bentoが登場した
それで釣行記録も持ち歩けないかなと思っていたところ
2008年に「Bento(Mac版)」がでた。これはファイルメーカー社が作ったiOS向けの軽いデータベースソフト。さっそく導入してみた。
ファイルメーカーからデータをCSV形式で書き出して読み込んだらすんなりいった。
確か翌年にiPhone版がでた。パソコンで入力したのを同期取れるのでたいへん便利だった。
いまならクラウドにするところなんだろうな。
ってことで、MacとiPhoneを行き来できるようなデータベースを探さないと。
開発側の問題で使えなくなったりすると面倒なので
継続的にサポートがしてくれるメーカーのものが良いと思っているけど
いいソフトがすぐ見つかれば良いのだが。
※追記140114
改めてデータを見返してみた。
5年くらい前と今だと同じ川でも釣れ方に差が出ている傾向が強い。
明らかに釣れなくなってきている川が増えた。
これが周期なのか川環境の悪化なのか
それとも放流施策の変化なのか。
釣り人は常に川をモニターする存在でなければなるまい。
ファイルメーカーからデータをCSV形式で書き出して読み込んだらすんなりいった。
確か翌年にiPhone版がでた。パソコンで入力したのを同期取れるのでたいへん便利だった。
いまならクラウドにするところなんだろうな。
ってことで、MacとiPhoneを行き来できるようなデータベースを探さないと。
開発側の問題で使えなくなったりすると面倒なので
継続的にサポートがしてくれるメーカーのものが良いと思っているけど
いいソフトがすぐ見つかれば良いのだが。
※追記140114
改めてデータを見返してみた。
5年くらい前と今だと同じ川でも釣れ方に差が出ている傾向が強い。
明らかに釣れなくなってきている川が増えた。
これが周期なのか川環境の悪化なのか
それとも放流施策の変化なのか。
釣り人は常に川をモニターする存在でなければなるまい。
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