結局フライラインを新調せず
解禁前日の夜にフィッシングベスト(洗濯済み)にあれこれと荷物を詰め込むなど…
とはいえ毛針はちょっとは巻き巻きましたし
ウェーディングシューズを買い換え
【釣り】コーカーズ デビルズキャニオン開封の儀【ウェーディングシューズ】
思うところがあってカメラ一式買い換えしました。これは今度記事にするとして…
解禁の川の状況とコーカーズのレビューです。
インナーはこんな感じ。
ボトムはモンベルのジオライン。
【釣り】ウェーダーの下履き問題について考えた モンベルのジオライン上半身はPatagoniaのキャプリーンの上にR1ジップ。薄くて軽くて暖かい。
この上にさらに薄手のダウンジャケットを。
ダウン羽織って自撮り…
短パンの下に履くならジオラインの色は黒が良かったですかね…グレーのジオラインは山ガールのコーディネートみたい。ソックスは長めのものをくしゃっとさせたらもっと感じが出たんでしょうね。
それにしても3月としては暖かいですかねー。
目当ての川に着いたらおじいちゃん釣り師二人組と遭遇。雪と葦がひどいのでゆずったりして。ミミズで釣るんだそう。「釣れないような気がするがとりあえず気になって川を見にきた」って。世代が違っても釣り人の思考は変わらんですね。
で別の川でようやく竿を出したりして
数は少ないけれどカワゲラも出てますね。
16番くらいかな。あとミッジがちらほら。
全く反応なし。この下流の堰堤下でもニンフで粘ってみたんですが…
散歩しているおじさんに聞いたところ、そこそこ実績のあるポイントのようなのでまだ放流してないのかな。
そういえば解禁に合わせて放流ってのあまり聞かないかも。このへんだと雪が溶けて放流ポイントに車で行けるようになってから放流するのかもしれませんね。
さらに別の川に行ってみたのですが雨が強くなってきたのでここで納竿です。
解禁はこんなもんです。はい。
水温は6度。タニタのキッチン温度計はなかなかの優れもの。防水なんです。
コーカーズ デビルズキャニオンのレビュー
レビューはおもに4つのポイントで。
- コーカーズのソールシステムについて
- デビルズキャニオンについて
- ボアシステムについて
- ちょっと大きめの10インチサイズのブーツってことについて
まずソールシステムですが、慣れるとサクサク交換ができます。今のところ問題ないです。
デビルズキャニオンは足首の柔軟性がない感じ。それが故に?平地は歩きやすいです。たくさん歩いても疲れにくそう。山岳渓流入ってみないとわかりませんが、こちらはそれほど得意ではないかも。
ボアシステムは快適の一言。もうちょっと強めに締めたほうがいいのかもしれませんが、緩めて脱ぎ履きがかんたんにできるのはすごく便利です。
10インチは少しゆとりあり(当方26.5〜27センチ 9インチはつま先が痛くなる)で、へつったりが不安でした。しかしソールが硬いので意外に踏ん張れそうだなと思いました。
そのほか、車の運転時にアクセルペダルがたまに滑ってしまうことがありました。
これはソールの滑りやすさでしょうか。フェルトの目がきめ細かいんですかね。シムスのフェルトで滑ったことなかったので。ビブラムソールに変更したら問題なかったです。サイズがちょっと大きいのと足首が硬いのもそれなりに影響していそう。
またAT車だったらとくに不都合なかったかも。
カメラの話
ティムコの型落ちのカメラバッグがギッチギチ。
いろいろ思うところがあり、マイクロフォーサーズからフルサイズに変更しました。
この辺はおいおい書いていきます。ほんといろいろ思うところがありまして…
というわけで、今シーズンもよろしくお願いいたします。
ジオラインに社会の窓は必要なんだろうか…。
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