熟成が進むと赤みを帯びてきます。
ことしの4月に仕込んだアンチョビ、熟成が進んで食べ頃を迎えています。
熟成が進むと赤みを帯びてきます。
熟成が進むと赤みを帯びてきます。
あれ?ちょっと気になる点が…
仕込んだばかりのカタクチイワシは色が青みがかかっています。
こんな色がですね…
白い固まりが気になりますね。まあこれくらいはいつも出るレベルかな。
つぶつぶが気持ち悪いですよね。こんなに出たのは初めてかも。
これは大丈夫。
これもやばい!
大丈夫。これは旨み成分のアミノ酸が固まったものです。水面に出てるところに白いのが付いていたらカビの恐れもありますが、油の中に出てきた白いのはおそらく旨み成分でしょう。味見しても問題なかったですし。クッキングスタジオの先生も多分大丈夫だろうって言ってたし。
拡大してみましょう【やや閲覧注意】
ことしの仕込みは例年より遅く、仕込み時の温度が高かったので熟成が早くて白いツブツブも多く出たのだろうと考えていますが。
うっ!これはなかなかすごいな。
こいつもやべー!
キャベツ入りのペペロンチーノ。自家製アンチョビたっぷり。
ケチらず使うのがポイント。さあみんな、アンチョビ作ろうよ!
※追記250314 2018年辺りから急にカタクチイワシが流通しなくなった。てっきり養殖の餌とかに回っていると思っていたけど、捕れてもいないみたいだ。サンマやマイワシでつくると熟成に時間がかかる(2年とか3年)ので、うちはもう出来合いのものを購入するようになった。
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