【釣り】PatagoniaのR1プルオーバーを買ったわけ【買い物】

2016/11/26

フライフィッシング 買い物

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前から欲しかったPatagoniaのR1プルオーバー、ゲットだぜ!

Rシリーズは中間着。ベースレイヤー(Patagoniaだとキャプリーンシリーズ)とシェルなどのアウターの間に着る想定のフリース素材でできたもの。

アッパーもボトムもラインナップされてます。

Patagoniaがラインナップしてる寒い時の中間着としてはナノパフ(こちらもR1同様にパンツもプルオーバーもフーディーもありますね)があります。より保温性の高い商品群。

そう、なんでR1を購入したかというと、釣りシーズンのなかで重宝する期間が長いと考えたからです。冬季の釣りだとナノパフ、メリノウールなんかも欲しくなりますよね。




新潟のフライシーンを引っ張る長岡のパーマーク。

ウインターセールでした。
定番品はお正月セールで買うとして、ウインターセールでは季節商品がいいです。この手の物は正月セールではサイズや色が欠品している可能性が強いので。

MEN'S R1 PULLOVWE

16,000円の10%OFFで購入。


R1がいい。プルオーバーがいい。

R1プルオーバーを買ったのは、確かどこか山やの方のブログで檄プッシュされていたのを見たのがきっかけ。
あ、これだこれだ。山ガイドの方のブログ。ちょっと引用してみますね。

やっぱ R1プルオーバー|パタゴニアベストウェアはこれ!

パタゴニアの中で、なにかひとつ選ぶとしたら、このR1プルオーバーです。山岳ガイドとして、たいてい着用してます。シンプルでも、なくてはならない存在のフリースがR1でした
もうね、とりあえず、なにか服を選べっていわれたら、
考える前にでてくるのがこのR1ですね。

サラリーマンの方がスーツを着るように、私はR1を着て山へお仕事にでかけます。
それくらい定番中の定番です。ユニフォーム、作業着、ですね。

R1プルオーバー、いいじゃないですか。

わたしはR2が出た時に真っ先に購入した口なんですが、あのときのR1はなんか影が薄かったような。多分ずいぶん進化したんでしょうね。R2もだけど。
今思うと当時のR2だって中途半端ですけど。ここ10年くらいのミッドレイヤーの進化の結果なんでしょう。

R4も持っていますが、防風性がある分重くて使う状況を選びがち。



R、つまりレギュレーターシリーズはこんな商品群
寒い時には中間着、涼しい時にはアウターとしても使える。
R1が最も薄手で数字が上がるごとに保温性がアップ。R4では防風性もあるよ。

レギュレーター・システム

レギュレーター・フリース・インサレーションは軽量で驚くほどコンパクトに収納できるにも関わらず、保温性と水分の発散性に優れ、中間着としてはもちろん単独でも着用できます。
レギュレーター・フリース・インサレーションに使用したロフトのある中空繊維は、体の熱を維持しながら、発汗をともなう運動時には水分を外へ発散させます。さらに非常に軽量でコンパクトに収納できるので、荷物を少しでも減らしたい場合にも便利です。
非常に優れた通気性により激しい運動中もウェア内部をドライに保つレギュレーター・フリース・インサレーションは、さらに従来のフリースよりもかさばりと重量は抑えながら同等の保温性を提供し、よりコンパクトに収納可能。ドライで温かい着心地を維持するので幅広い気温条件化で快適に過ごすことができ、その結果としてレイヤリングの着替えも少なくて済むので、携帯するパックの軽量化にもつながるのです。
冷涼な天候下ではアウターとして着用でき、気温が下がったらパフォーマンス・ベースレイヤーの上や、アルパイン用シェルやスキー/スノーボード用シェルの下にレイヤリングできます。
レギュレーター・インサレーションは、R4、R3、R2、R1の、全4種類のウェイト(保温性)をご用意しています。
R4はパタゴニアのテクニカル・フリースの中で最も保温性に優れ、ハイロフトの外側とグリッド構造R2の内側の間に、伸縮性を備えた防風性ラミネートを施しています。
R3は滑らかなハイロフトのフリースで、極寒時にも最小限の重量で最大限の保温性を提供します。ポーラテック・パワー・ドライのサイドパネルにより、改良されたテクニカルなフィットを実現します。
R2はハイロフトの短毛フリースで、R1のパネルを施すことによりフィット感と動きやすさを高め、長いアプローチやアイスクライミング、スキーツーリングなどでも快適さを維持します。毛皮のような繊維が軽量ながら優れた保温性と通気性を発揮する構造です。
R1は必要最小限のデザインで、山でのあらゆるアクティビティに対応するようチューンアップされました。凹凸を備えたグリッド構造により熱を閉じ込めて保温し、肌からの水分は外側へ発散します。





R1にはフード付きのフーディー、かぶって着るプルオーバー、ジャケットタイプのフルジップ、あとパンツがあります。


釣りの時着るにはフーディーのフードが邪魔になるし、ジャケットタイプは4,000円高い
よって渓流フライマンにはプルオーバーがオススメ!以上!押忍!


メンズ・R1プルオーバー

アルパインの優雅さと効率性の融合といえば、美しいラインとクライミング・パートナー、ロープ、ギアラック、そしてR1プルオーバー。凹凸のある内側のグリッド構造をパタゴニア専用に開発されたポーラテック・パワー・グリッド・ポリエステルにアップデートし、従来よりも軽量で通気性もさらに向上。非常にコンパクトに収納可能で、伸縮性と保温性も抜群です。ポリジン永続的防臭加工済み。テクニカルなフィットで、下にレイヤリングをする余裕を持たせ、単独でも薄手の中間着としても着用できます。シンプルな袖口は手首に快適にフィットし、かさばりを抑える細めのフロントジッパーは、ぴったりと閉じる縁取り付きのジッパーガレージを備えあごへのあたりがソフトです。マイクロファイバーのジャージー表面によりレイヤリングがスムーズで、肩の縫い目はずらしてあるのでバックパックを担いだときも快適。ジッパー式チェストポケットが付いています。

表面はふわふわしていません。

裏面はふかふかでグリッドが切ってあります。この凹凸が重要なんでしょうね。
すぐれた通気性を実現。


R1はとてもスリムフィット。わたしは172センチのやや痩せ型ですがSで十分。

袖の長さに余裕あり。

軽くて動きやすくて、そして温かい。
ネイビーに水色のアクセントがかっこいい。


透かして見てみるとこんな感じ。

気に入りました。


ベースレイヤーなら迷わずモンベルあたり買うんでしょうけれど、アウターとしても着れるとなると、やっぱり、ね。


左にあるのはPatagonia エクスペディション・キャプリーン(かなり前に購入したんだよなあ)。厳寒期のベースレイヤー。

R1を買った今となってはやや中途半端な存在に。着るけど。



エクスペディション・キャプリーンのほうが裏地のグリッドが細かいんですね。

ジッパーの出来はR1が上。

だってこっちはベースレイヤーですから。


おまけで気になったもの

ブラックダイヤモンドのLEDヘッドランプが2,500円。いつの間にそんなにお買い得になっていたのか。でも明るさが足りないんじゃないの〜?
90ルーメンしかないじゃな〜い。

A・KA・RU・I 
明るい!
とても明るいよ!十分すぎるでしょこれ!

車中泊する時には明るいのとそれほど明るくないのと選べる商品の方が使い勝手いいです。

釣り人のSNSにアップされる写真でよくみる
サンプロテクションなSIMMSのグローブ。いいですよね。

TIEMCOのエアリスタ。ウエーディングブーツ。超軽量。
これもいいな。






フライ回収棒研究所

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