先日酔っ払ってPatagoniaのマイクロパフをポチってしまいました。
酔って通販サイト見るのは超危険。
まあ後悔はないんですが、正直いうと私の使い方だったらワンランクお得な「ナノパフ」でも良かったような。でもいいんです。このカラーリングはマイクロパフしかないんで。
そもそも我々ホモ・サピエンスはアフリカ大陸を起源としてるところからして、寒いのが得意ではない生き物なのだ。防寒対策はしっかりと、信頼あるブランドに任せておきたいところ。
そもそもナノパフとマイクロパフってどう違うのか。それは
コスパがいいのはナノパフ 7千円くらいマイクロパフが高い。
軽さは圧倒的にマイクロパフ。ナノパフの337gに対しマイクロパフの235g
フライフィッシング的にはナノパフでも困らなそうですけども、
軽さがキー。あとはカラーリングで決めていいと思う。
わたしは身長171センチ、体重64キロ。サイズS。少しゆったりしてるかな。
軽量なマイクロパフはこういう風にジャケットの下にも着れるのがいいよね。
まあとにかく、3月の解禁からしばらくはマイクロパフがちょうど良い。厳寒期の釣りではこれでは足りないのでPatagoniaならダスパーカやハイパーパフなどで凌ぐこととなる。
- マイクロパフジャケット
- R2ジャケット
- ダウンセーター
- R4ジャケット
春の釣りではいつもシェルの下に来てたわけだが、ダウンは濡れると保温性がなくなる点が気になって、それでマイクロパフの購入に至ったわけです。
通常時の暖かさはマイクロパフより上かもしれないな。
しかし派手なカラーリングだな。ガンダムみたいな。
これ買ったのが既に10年くらい前だった。
R2ジャケット
寒い日の夜寝るときにきたりとだいぶカジュアルに使っている。
これ買ったのが既に20年くらい前だった。よってマイクロパフジャケットもあと20年は着れる計算だ。ほぼ一生モンか。
釣りに持っていく中間着は嵩張らず暖かいのが良いのでR2よりはナノパフやマイクロパフがおすすめ。
R4ジャケット
レギュレーターって重ね着するのがコンセプトだと思うんだけど、これは思いっきりアウター用途。
内側のR1素材と外側のR2素材の間にら暴風のためのラミネートが挟まっているが、
その分重いし、そして暴風性もそんなでもない。
これならR2の上からシェルでも着た方が良いのでは。
釣りで言うとこの嵩張りが気になる。キャスティングのときとか。もっと動きやすいナノパフやマイクロパフをおすすめする。
あ、R1プルオーバーもあったんだったけど、それはまあいいか。
新潟市観光スポットをめぐる
ところで、とくにやることなかったんで新潟市の紅葉スポット巡ってきました。新潟市中央区ってめぼしい観光スポットないなと思ってたらありました。
旧齋藤家別邸
豪商の館。
まずは旧齋藤家別邸。
新潟市美術館があって、西大畑公園があって、その隣が料亭の行形亭(いきなりや)、その隣。ちょい高台の砂丘の上か。
乳脂肪がきつい年頃。
旧小澤家住宅
煮干しだけどえぐみもなく旨いなあ。
ノーマルの醤油ラーメンは鶏出汁がメインかな、こっちもうまかった。
炭水化物ばっかり食ってるとすぐ太る。
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