【釣り】梅雨終盤の林間の渓はビートルフライで【釣行記】

2023/07/10

釣行記

t f B! P L
梅雨も終盤なのか、2週間予報ではもう次の日曜以降晴れマークが続いている。今年は梅雨の釣りをまだ楽しめてない!
もう3年前になるだろうか、この時期マシュマロビートルでいい思いをした川。
今年もいい思いしたい!再現性!

天気予報は夜しっかり降って、午前中雨が残るが午後は曇りという。

のはずが
ゲエッ!しっかり目で降ってきた。体感的に2ミリか3ミリくらいの降雨。
そして流したフライに全く反応がない。
去年の大水の影響なのかな。


水も多くて流心には魚が入っていないようなので、岩盤脇の反転流。泡立ちしてるところへピンポイントにフライを送り込む。

スッとフライが消えた。

「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!

流れに乗って下流に下がっていくのを食い止める。なかなかの引きじゃあないか。
ネット・イン。
大人の顔つき。
マシュマロビートル。TMC113BLの12番だったかな。


このあといくつかフライに反応する魚いたけど釣れず。フライローテもしたが振るわない。
強い雨降るなか、反応ないだろうなと思ってフライを投じるのはなかなか辛い。
かつてよりはだいぶ魚も薄くなってしまってる印象。来年に期待だ。

あれよという間に増水してきたので退渓点を探すがなかなか見つからず無駄な歩きを強いられた。
あってよかったウェーディングスタッフ(これいいよとみんなに勧めているが、買った人ほかにいない…。ほんとうにいいのに!フライ回収棒の次ぐらいにオススメなのに!)



今日はウェットウェーディングだったのでけっこう冷えたなあ(雨具はベストの上から羽織っていたが、けっこう濡れてしまった。ベストの下に雨具でしっかりジッパーしめておいたほうがよかったね)。
温泉に立ち寄り早めの帰宅となった。







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フライ回収棒研究所

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