思いのほか減水が早いので、あわてて有給休暇を取得して行ってきた。
すっごい寒いんだが
しかし今週の水曜木曜はかなり冷え込んだ。
そして今日は晴れ渡って放射冷却現象。朝日が水を張った田圃に映って美しい(写真なし)。
といっても昔と違って田植えも時期分散が今時のトレンド。水張った田んぼもまだまばらな感じ。
もう1台車が停まっていたが、そのおじさんたちはちょっと歩いて入渓するということなので、奥の方に入らせてもらうことになった。40分ほど杣道歩いて行くが、それにしても寒い。指がかじかむ。
これが放射冷却なのかあ。それじゃあしょうがない。ネガに捉えずいい体験しているということにして歩みを進める。
いざ入渓
さあ入渓。
しばらくたたきながら釣り上がるが反応はない。まあ、そうだよな。寒いもんね。
それでも
フライはあちさんのパラシュート14番。ちょっと大きかったかな。
虫が飛び始めたが、かなり小さめかな。
なんかいまライズした?
フライチェンジ。
同じランのやや上流側から。
ライズ取ったしどんどん釣り上がっていこう。
ライズがポツポツ見られるな
なんかライズが目立つようになってきた。
さっき転んだ時に首から下げているワレットに水が入ってしまったようだ。入れていたデジカメが不調。通電するけど動作がおかしい。
ここからスマホ撮影になります。
ピシッという鋭いライズで、ときおり激しく飛び出してくる。
クリップルはつつくだけ
カディスピューパとオドリバエフライは無視。ってことは
フタバコか小型のヒラタとかのイマージャーを食っている感じかな。
小型のソフトハックルをこのために巻いてきたんだぞ。ってことで投げてみるけどまるで無視。さあて、どうするか。黄色あるいは薄黄のイマージャーってことでこのフライはどうだって投げてみたら
フライはというと
ライズも一段落釣り上がり続行。
本当はもう1サイズ小さいとさらに良かったんだろうけど、問題なく効いた今日です。
ライズしてたのをライズローテでしとめた
でフライはシマザキ・ガガンボB。ボディだけ濡らして。
ガガンボフライの汎用性について、なるほどこういうことかと解像度が高まった(気がした)。
魚とのやりとり中も同じところでライズしているの見えていた。
ガガンボBは無視された
グレースペント15番は突いてきただけ。
いまのでスプークしてしまったかもしれないが、念のため別のフライを投げてみた。
するとあっさり出た。
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」
ありがとうございます八王子フライデーズ!
あとで地元の方から聞いたのだが、だいぶヤマメが増えてきているようだ。
写真はフライ回収棒EVO。ロスリールでない方のEVO。
サイズ的には不満は残るが、ライズがバシバシ取れるのは痛快だった。
これからオオマダラ、カディスの釣りが続くだろうからタイミングはかってもう1回来なければ。
ところでアペタイザーがかなり有効だったのはなんでなんだろう。
・小型のイマージャーにはなんでかアペタイザーが有効
・イマージャーとは別になんか虫出てた。それがアペタイザーとして効いた
どっちかかな?よく分からんけど。
あ、デジカメ(リコーGR3x)についてはシリカゲルとか湿気取りと一緒にポリ袋にインして放置状態。5日ほど様子を見てバッテリー入れてみる。
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