親孝行と釣りの合間に庭仕事をした。
庭仕事するのに腰が重くて、いつもだったらGW前半で済ますところ、最終日に駆け込みのような感じになってしまった。
GWの前週、越境して夫婦で数釣りなんかしちゃったもんで、GW前半でもう一度うまい汁を吸おうということで同じ川へ再び越境していったわけだが、フタバコカゲロウ?に翻弄されしょぼい釣りとなった。悔しいので翌日も釣り(地元)に行ったりしてたもんだから(ほんと全く不要な釣行だったな)、すっかり庭仕事が後回しになってしまったのだった。
GW最終日の前の日
この記事は釣り全く関係ない記事となります。よろしくお願いいたします。
今年はナス科の連作障害に真正面から挑む。
これまでは天地返し的なやつとか土の入れ替え的なことをしていたが、なんとなく収量が伸びない感があったので、これは連作障害が原因なんだろうと思い至ったのだった。
とうがらし(鷹の爪)
かぐら南蛮と
ナス科ばっかりだ。
親孝行プレイのあとにホームセンターでまとめて購入してきたものたち。
さてGW最終日だ
このGWの庭が最も美しい。整然としていて、雑草も少ない。苗も小さいのでよく見通せる。整理整頓の苦手な私だが、このときの庭はほんとうに心躍るものである。ああ、もうここに住んでしまいたい。←お前の家の庭だろ。もう住んでるじゃないか。
- バジル
- パクチー
- パセリ(カールリーフパセリ)
- イタリアンパセリ
- ディル
- ミニトマト
- ペピーノ
- 神楽南蛮×2
プラムの根本にはルバーブ。ジャムにしたいが今年はなんか茎が細い。去年の春までダンボールコンポストで作った堆肥を撒いていたんだけど、段ボールに米ぬか入れすぎて、うちの庭は窒素過多になってしまい様々な障害が出ていた(トマトが尻腐れになったり、ペピーノが開花しないなど)。しかしどうもこのルバーブ、ウルイ、アケビあたりはあまり問題なかったし、それでもりもり育っていたからなあ。窒素過多に強い植物群なのだろうか。
100m位先に生息しているアマガエルに来てもらうことが最大の目標。
あとは小さなゲンゴロウとかヤゴにも来てほしいな。
ちなみに去年播種したオカヒジキ、ディル、パクチーはすべて小鳥に食われてしまい、残ったのはルッコラだけだった。
ことしは鳥獣撃退タイガーを2年ぶりにぶら下げているので、小鳥対策はバッチリだと思う。
勢いを盛り返してきたオレガノ(多年草)(家のハーブの中ではあまり活用できていない)
今回の定植+播種リスト
少量で多品種がうちの庭のモットー。
- 濃いあま(ミニトマト)(苗)
- あまぷる(ミニトマト)(苗)
- 美味豊作(ミニトマト)(苗)
- ペピーノ(苗)
- 鷹の爪(苗)×2
- 神楽南蛮(苗)(すべて神楽南蛮味噌にして消費している)×2
- ディル(苗+播種)(ポテトサラダに入ったりする)
- パクチー(苗+播種)(最近はセビーチェ作りがちなので必要度が高まっている)
- イタリアンパセリ(苗+播種)
- ディル(苗+播種)
- ルッコラ(播種)
- バジル(苗)(パスタに入れる程度でわりと持て余し気味)
- 金時草(苗)×3(ゆがいて三杯酢or金時草のリゾットにして消費している)
- リーフレタス
こっちはいつものレギュラー陣
- ウルイ(オオバギボウシ)(ぬた要員)
- プラム(ジャム要員)
- アンズ(ジャム要員)
- アケビ(木の芽&肉詰め)
- ミツバアケビ(木の芽&肉詰め)
- ルバーブ(ジャム要員)
- ローズマリー
- タイム
- オレガノ(すっかり持て余し気味。干したほうが香りがいいと聞いた)
- セージ(カルボナーラ作るときにしか使っていない)
- フキ(春にふきのとうを採るだけ)
- ワサビ(観賞用)
- ミョウガ
- かきのもと(食用菊)
- アサツキ(球根はエシャロットの代わりにみじん切りにして料理に使うとかしてる)
- ニラ(もうこちらではコントロールできなくなって持て余している)
- 大葉(勝手に生えてくる。緑、紫蘇、ハイブリッドとある)
- スベリヒユ(これも勝手に生えてくる。トルコ料理のトマト煮とかすごく美味い)
- シオデ(枯死したと思ったらさっき芽が出ているのを確認できた。ビオトープの脇に埋め直した)
ワイルドストロベリーは去年の猛暑で枯死したっぽい。
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