公園にキャスティング練習しにいったんですよ
朝掃除して、庭の片付けをして
大葉の茂り方がスゴイ。
雨も適度に降ってたし、週末は早起きしてたし、しばらく放置してたらこんなことに。
そして大葉やイタリアンパセリは派手に食害されていた。
もうミニトマトや神楽南蛮はかたづけていいよね。
そしてあんなにいたオンブバッタはもう1匹もいない。
さてキャスティング練習だ
荒雄アングラーズミーティングの懇親会のあとテントで飲んでるときに
EverRodのE原さんからこう言われた。
「酒飲んでるから言うけどや、オマエはもっとキャスティング練習しろ」
そのときは内心「やってるもん!」って思ったがまったくやっていなかったんである。
飲み会の席とはいえ、きちんと指摘してもらえることはとてもありがたいことである。
感謝しか無い。酒飲んでないときでもどんどん言ってほしい。
実際のところ、下田郷の渋谷直人氏スクールに行ってもう3シーズン目。
それまでの手首を固めてホール入れて投げるキャスティングから、手首を使ったロングリーダーティペットなキャスティングに切り替えて3年経ったのだった。
ライントラブルは少なくなってきたが、確かにアッパーレグがまっ宇久伸びていくかって言うと、そうでもない。ラインが落ちてからヒュルヒュルとフライが落下したりする。
そうするとフライが落ちた瞬間ドラッグがかかったりするじゃない。
フォワードキャストが上手く行かないのはバックキャストに問題があるに違いない。
荒雄アングラーズミーティングの2日目、空き時間にティムコさんのブースでロッドを試し振りするついでにM下さんに稽古をつけてもらった。
バックキャストのときの肘の位置。少し上に上げるんだったんですね(M下さんはキャスティングを教えるのがとてもお上手なのだった)。
俺の3年間なんだったんだ!と少し思ったが、言われてすぐ修正できるくらいにはコンスタントテンションのキャスティングは身についていたのだった?
そう、フライフィッシャーの先月号にあったけど、このキャストはコンスタントテンションのキャストっていうんだ。名前があると便利だね。
で、公園である。これが意識しなくてもできるくらいにならないといけない。
用意するのはややスロー気味のアクションの竿。全体が曲がる竿。
あとはちゃんと渓流仕様のリーダーとティペット。ひとまずリーダーは11フィート、ティペットは6フィートでスタートしよう。
もうちょっと練習したらちょっと距離投げる練習、さらには竿を傾けて振るなどの練習をする必要があるな。
参考書
ほかには
発売日の時系列だと
- 尺ヤマメの戦術
- 尺上の森羅万象を解く
- フライフィッシャー「渋谷直人の渓流論」
こういうことなんですよ
だいぶ片付いたな。
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