10月恒例のハゼ釣りである。ハゼの天ぷらだいだいだ~い好き♪
なにせ10月はイベントが多いんだ。次の週末は荒雄アングラーズミーティングに出展するし。よって、天気がいい時を見つけてハゼ釣りに行かなくてはならない。11月が近くなると風が冷たいし、行くなら10月前半がいい。
そしてこれは、天ぷらのための食材確保である。
かつてはフライでハゼが釣れるか、なんて言うテーマを掲げていたこともあったが、サイトフィッシングで釣れるフィールドが少ないんだよなー。
効率考えると、のべ竿+イソメが最高。
現場着いた
歯科医の定期検診おわってTさんと合流。
Tさんはフライ回収棒のもととなるプロトタイプを作った人である。
のべ竿もすべてTさんが用意してくれるのである。至れり尽くせりのグランピング方式である。手ぶらでハゼ釣り!
「ハゼ釣りすぎたんで少し差し上げますよ」って方がいらしたということでハゼの入った袋をぶら下げて帰還したTさん。ということで、すでに最低限の天ぷら分は確保した状態からのスタートだ。ありがとうございます。
イソメが底につかないと浮きにあたりが出ないんだけど、もう沈下する前にハゼが食ってくるみたい。
イソメ投げて竿を煽るともうハゼがついている。なんという入れ食い度合い。
(この時間帯、あまりに釣れすぎるから撮影する暇がなかったので写真なし)
12時30分ころから釣り始めて、イソメがなくなった15時まででこのくらい。
60匹くらいいるだろうか?
外道の少ない日だったな。
それにしてもハゼは、総合ポイントでキスを上回るネタだ。
このハゼスティックがあればいつでもハゼ天が食えるぞ。
ちなみに帰宅してからもう3時間ほど経過してた。
釣りしてるより捌いたりの処理のほうが時間かかるんだー。
ためしてみてかんずりも!
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