新潟にも河川型の管理釣り場があったらいいなと思うが(箒川とか神流川、箱根早川みたいの)、あるいにはあるか五十嵐川が。でもデカいし魚もバラけているから難易度高いし、管理釣り場って規模でもないだろう。
雪が降って季節風がガンガン吹き付ける新潟の冬で、ほどいい感じの管釣りなんてポンド型以外はちょっと厳しいのだろうな。会津大川とかどうなってんだろうな。
すぐさまソフトハックルに出て、ドライには4回出て乗らず、ここからは最後までアグリーニンフ。
Y氏はマラブーからエッグ系に変えていたみたい。けっこう数釣ってたな。
エッグとマラブーは1つ2つ用意していたけど、アグリーニンフがダラダラ効いてくれたので十分だった。
はみ出したヘアズイヤがテールやレッグのようにも見える。
そうなのだ。アグリーニンフにはレッグ、ウイングケース、テールなどが付いていないのでスレにくいと言われているがそのとおりなのだ。そのへんは魚の想像力で補ってもらう感じなのだ。レッグやテールがついているから虫っぽいかっていうと必ずしもそんなことはないのである。
最後にかかったデカいのでリールファイトを楽しもうと思ったら左巻きに変えたばっかりだったので巻く方向間違えててリールがバッククラッシュ。結局いつものようにハンドランディングで釣るなどした。バックラッシュしたリールは帰宅後せっせと直した。
ちなみにフライは我々ともう一人(釣れていたか動画は見ていないけど)。
ポンドの対岸ではルアーマンが7人くらいいたようだけど、竿の曲がる頻度は我々よりもずいぶん低く感じた。マスたちはリアクションバイトを誘うものにかなりスレているようだった。
素朴な疑問だが、ルアーの人はフライの人がコンスタントに釣っているのをみて「フライフィッシングが気になる」「フライフィッシングやってみたい」とかって思考にはならないのだろうか。
クロスオーストリッチも効きそうだな。今度試そう。今度っていつだ。
関係ないけど今日の晩酌
飛鳥井 生酛純米原酒を割り水かけてあちち燗。開栓常温放置して半月ほど。だいぶ味が開いたなあ。
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