世界ではじめて白鳥の餌付けが成功したのがここである。
そしてここのところ白鳥飛来数日本一は新潟県だ。
野鳥への餌付けに対して是非はあると思うが、
カモ科最大級のオオハクチョウが目の前で見れるというのは
なかなかグッとくる。
なんたって10kgもある動物が手を伸ばせば触れるくらいのところに
いるというだけで気分がアガる。
2年前くらいの鳥インフルエンザの時からなるべくふれあうことができないよう
フェンスができてしまって残念だ。
それまでは自分の手から白鳥が餌を取っていってくれていたのだ。
ここでは2年前の写真を中心に紹介したい。
(せっかくなので、いちいち写真をクリックして拡大表示してみてください)
瓢湖のはじっこ。餌やり場。
この日は雪が降ったせいか、田んぼに餌をあさりにいかない白鳥が多くいたようだ。
やっぱり白鳥も寒いんだろうな。
おじさんがやってきた。
祭りになった。
餌やり場のから少し歩くとスロープがあって、
上陸している白鳥と鴨がいる。鴨はオナガガモかな。茶色が♀。
オナガガモは一番人慣れしてるアーバンなやつらだ。
(現在ここにはフェンスがあって人が入れなくなっている)
鴨目線。
信号や民家もすぐそば。
ローアングルで撮影している人、ほかにいなかった。
というかいままで見たことない。
鳥類は恐竜の生き残りが進化したものである。
人間の子供目線。
白鳥は野生下では20年超生きるようだ。
よく見るとくちばしのはじっこにしわがある。
わっ、寄って来た!
青空が出てきたのでパチリ。
積雪時の白鳥は露出が難しいが、なかなか撮りがいのある被写体だった。
おまけ
これは鳥屋野潟に来ていたコハクチョウが田んぼにきてた時の写真。
この田んぼはかなり(白鳥的に)人気のスポットになっていた。
これは5年前かな。ペンタックスist*Dはちょっと黄色が強く出た機種だったな。
羽、ばさーっ!
シンクロ。寒いと白鳥は片足を腹にくっつける。
おじさんと白鳥。
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