新潟県内の小規模な単独河川がいくつもあり、新潟県内のなかだと
解禁からドライフライで釣れる可能性もあるということで
わりに(特に早期は)釣り人が多い。
しばらく行っていなかったが、フライフィッシャーにこの辺が掲載されていたこともあり
どんなもんだか行ってみた。
関係ないけど私のブラックホールバッグと妻のウェットドライバッグ。
仕切りが多い方が、釣りバッグにはむいていると思います。
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川のそばの畑にはモグラの通ったあと。
S川。
水温は4.2℃だったが陽が当たっていたのでもしかしてドライで出るかなと思ったが、
生体反応無し。
この10年でずいぶん浅くなった。ところどころで岸が崩れていた。
ニンフも出してみたが反応無し。
護岸工事で浅くなる前はヤマメとハヤがちょろちょろしてたんだけどな
このあたりは。
バッテリー上がりの山菜採りの老夫婦を手助けしたお礼にふきのとうをいただいた。
今年はふきのとうの出が遅いそうだ。
たしかに。いつもならもうバケてるふきのとうがあるもんな。
で、天ぷらに。米粉の天ぷら粉はカラッと揚がる。
出始めのふきのとうはちいさいのばかりだった。
そのためか苦みが強かった。春の味覚、うまいですよねー。
さらにウドなど買ってきて
うど味噌、うど皮のきんぴらなどで晩酌した。
海府の川、雑誌で見るほど簡単ではないのでした。
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