朝飯食って掃除を済ませたら時間が余りました。じゃあってんでハゼ釣り行ってみましたよ。フライで。
って行ってもハゼ用のフライも巻いてないし、ロケハンがてら手持ちのフライで釣れたら儲けもんだよねとゆるくトライ。
もらってきました。地元の釣具店から。
【釣り】ハゼをフライで釣ってみようと思いまして【海フライ】
これがハゼ釣りの現場である
この汽水域のシャロー。
本当にハゼが釣りたいのなら延べ竿でも投げ釣りのセットでも買えばいいんですけども、私はフライフィッシャーでありますし、新潟フライフィッシング友の会の会長でもありますし、これ以上家に道具(しかも使用頻度のめっちゃ低そうな)を無駄に増やしたくないですし。
やっぱりフライで釣らなきゃダメなんですよ。
そしてやっぱり天ぷらか唐揚げですよね。ハゼは。
このくぼみは足あと?魚が作ったのかな?
偏光グラスかけたビジョン。
写真中央にハゼ。ズームイン。
画像むりくり大きくしてみました。確かにハゼじゃないか。
フライをゆっくりリトリーブしたら数回の反応あり。
でもたまにしか突っかかってこないし、食いつかないし。
フライがちょっとデカかったんでしょうか。
ロケハンの旅はまだ続く
これは次の日とある漁港。
竿を持たずにぶらぶら。
釣り人多かったです。
写真の上の方に見える魚の群れ。なんで種類の魚だ?豆アジかなんか?海の魚の知識低めなワタクシ。
時折ヒラを打って何かしら小さいものを捕食しているようす。
竿持って来ればよかったですかね。
海フライの本
ってことで、発売後すぐ買って副会長に貸してた海フライの本が帰ってきましたよ。
ずっとトラウト専門できましたが、フライフィッシングとの付き合い方ももっと多様化していいのではないかと。
自分の心境の変化が不思議ですが、なんでしょう、変なこだわりが砕けてきてゆるくなっているんでしょうか。好ましい変化に思えます。
こだわりねえ、昔は何でもかんでもこだわっててねえ。車でも洋服でも。もちろん釣りでも。
いまはもっと自由に物事と付き合えるようになってきました。可処分時間、可処分所得の制限もあってのこの変化かもしれんですけれども。
クレージーチャーリー!
ボールアイとアイスダブが必要だ!
スタンダードシュリンプはエビフライの定番だ!
ところでハゼ釣り入門講座
ハゼってどんな魚なんだぜ?
美味な白身で、天ぷら、唐揚げ、刺身、甘露煮などいろいろな料理で食べられます。
イソメは食うくせに、俺のウエットフライは食わないのかよ。
こういうイラストがあるのはイメージ捉えやすい。
ハゼはあんまり流通してしないから、、自分で獲って食うしかないっす。
ということで、今週はハゼやうフライを巻いてみようかなと。
新しい世界が広がってく感じ、いいですね。
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