ヤブキリでしょうか。
驚かせてしまったのか、翅をばたつかせて入水。
おっとっと、メンゴメンゴと川から救いだしたその時
でてる!ケツから何か出て来てますよ!
季節的に「もしや」と思ってたのですが、やはりでした。
ハリガネムシ。
【釣り】ハリガネムシ寄生カマドウマが渓流の生態系を支えていると言う研究(カマドウマフライ巻かないと)
インターネットの動画で見たことありましたけど、生で見るのは初めてです。
興味深い。
だいたいイメージ通りの動き。
川から救い出したら、急に大人しくなって(さっきまでは翅までばたつかせていたというのに)。ケツからにゅ〜んとアイツが。
みゅ〜ん。
出てる。出てるよ!
ほんとにね、とぎれなくにゅ〜んです。
よいしょよいしょ
にゅるんにゅるん
びたんびたん
びるびるびるびる
手に持ってピンボケ。
薄いゴムで覆われたはりがねっぽさあり。
寄生の呪縛から逃れたヤブキリ観察
はあはあはあ。
ハリガネムシは水中で交尾産卵、水生昆虫に寄生、
その水生昆虫の羽化した後を肉食や雑食の昆虫類に食われることでこうなります。
カマキリ
ヤブキリ
キリギリス
口から醤油みたいな液体を吐き出すあたり、主食は草なんでしょうか。
さっき指を噛まれましたけど甘噛みみたいな感じで。
アブドメンの下部のフラットさ、体節をどう表現するかがタイイングのポイントでしょうか。
側面。この産卵管からして君はメスか。
このボリュームは渓魚てきにおいしいですね。
キリギリス
日本では鳴く虫の代表のひとつとしてその名がよく知られている。かつてキリギリスの和名で知られたものは東北地方から九州地方まで分布するが、2000年代以降、それらは少なくともヒガシキリギリス(青森県〜岡山県)とニシキリギリス(近畿地方〜九州地方)の2種に分けるべきだと考えられている。更に細かく分けられる可能性もあるが未だ結論は出ていない。wikiより
これ盆前の釣り。同じ川。車止めたところにいたキリギリス。畔の周りにも割といた。
別の日の同じ川。これは駐車場周り。この辺から田んぼ周りまでキリギリス多め。
ヤブキリよりも表現しやすそうなアブドメン。
顔
後脚。
フキバッタ
フキバッタ(蕗飛蝗)は、バッタ科フキバッタ亜科 Melanoplinae に分類されるバッタの総称である。なお前胸腹板突起(通称「のどちんこ」)があり、同様の突起を持つツチイナゴ亜科やイナゴ亜科その他とともに独立のイナゴ科(Catantopidae) として分類される場合もある。分布[編集]
wikiより
釣りから上がって車に戻ったらくっついてた。
イナゴっぽい。
やっぱり出すんだ醤油みたいなの
レッグアンドアブドメン。
川によってはこの辺りのバッタも効くって言いますよね〜。
バッタ系はフォーム使った方が巻きやすいのかな。黄緑、薄茶、こげ茶あたりのフォームがあればなんとかなるかな。あとは脚ですか。
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