庭に2株のルバーブを植えているのですが、
収穫してジャム作ってみました。
ルバーブの葉がでかい。うちの庭で一番でかい葉っぱ。
でかいものだと60センチくらいはありそう。
こんなよ。
関係ないけどパクチーにカマキリがいた。たぶんチョウセンカマキリだな。
オオカマキリ少し小ぶりの。
ちなみにオオカマキリとちがって北海道には分布してないとのこと。
唐突にうちの庭の7年前の姿
アンズの木だけが1本植わってるだけだったんですよ。
いろいろ作物も増え、雑草も勝手に増え、今の姿に。
痩せた土。っていうかほぼ川砂。新潟は堆積地なんだなあ。
これ現在の姿。だいぶ肥えてきてますよ。
ルバーブの収穫
去年植えた株、茎が太い。
今年買った株。細くて混み合っている。
収穫終わり。
葉っぱはシュウ酸が多く含まれているので取り除きます。
あとはこれを切って、砂糖とレモン汁と一緒に煮るだけ。
ちなみに、ルバーブの苗はあんまり売っていなかったです。去年はホームセンターに1株だけあって今年は取り扱いなし。今年はハーブ屋さんに行って在庫は1苗のみでした。
ってことは、庭にルバーブが植わってて、それでジャム作れるってオタクはなかなかないのかもしれませんね。ありがてえありがてえ。
ジャムをつくる
レッツ・エンジョイ・クッキング〜
400gもあった
立派だ。セロリっぽくて割と固め。まとめて切ろうと思うとスムーズに包丁の刃が入らなかったり。
2センチほどの大きさに切って、
30分ほど水にさらします
ルバーブの皮は剥きません。加熱すると繊維がほどけていくんですよ。不思議なくらい。
大抵のレシピだと砂糖はルバーブの40%って紹介されていますが、今回は少し控えめの25%で進めています。
水から上げて
砂糖をかけて(今回はきび砂糖使用)
よく混ぜておきます
鍋は酸に強いものがおすすめ。今回はル・クルーゼの20センチ。
昼間のカマキリ。同じ所にいますね。
汁が出てきた。
レモン汁は、ルバーブ300gに対しておおさじ1ってレシピを参照し、
おおさじ1とちょっと。
加熱開始。
中火でスタート。
繊維がほどけて水分が上がってきます。
どんどん水が出てきます。
もっと、もっとだ!
ここら辺でアクを取ります
結構な量だな
お料理男子(アラフィフ)
そろそろか。
火を止めて放置。ホーローの鉄鍋は余熱調理ができますもんね。
はい!もうできた!ルバーブのジャムが!
ほんとは水から煮て滅菌するところだけど、
そんなに引っ張らないで消費できるだろうとアルコール消毒のみ。
スプレー式のアルコール消毒便利。
この入れ物は
みんな大好きWECKだ。
ちなみにルバーブのジャムは普通にうまい。アンズとかキウイとかイチゴとかのジャムと比べると癖がないというか、これでルバーブらしさを感じろって言われてもよくわからないけどそれがらしさなんでしょうか。
ルバーブは秋まで随時収穫できるみたいなのでまた作ります。
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