巷のブログに、このベストのレビューって少ないんですよ。あっても「本当に使いこなしてる?」って内容だったり。じゃあわたしが書こうじゃないかってことで。
こうやって写真であらためて見返すとですね、非常にコンパクトなんですね。
ハイブリッド・パック・ベストとは
あらためて失礼します。
パタゴニアのパックベスト(確かデビューは2005年くらいだと思うが)と比べると、進化的には独自の進化を遂げたハイブリッド・パック・ベスト。
【釣り】Patagonia ハイブリッド・パック・ベストUSモデル買った【買い物】
TMCフライピット購入
収納力の高いフライパッチみたいな製品。
アマゾンで注文したら翌日届くとか。ってことでポチった。
不在時ポストインって書いてあったので安心しきってたら日本郵便持って帰ってた!
郵便局に取りにいって無事ゲット。
TMC FLY PIT
マルチパーパスに使える便利なやつ。
微妙なRを描くボディ。
通気口。
iPhone6sとの比較。小ぶり。
両面テープ剥がして(これが剥がしにくいんだ)、ボディ表面に装着するフライ止めるとこ。
4つついていたけどとりあえず3つで様子見。
ここ!首筋に斜めに取り付けられているアクセサリー用ナイロン製ホルダー?に装着。
この情報はツイッターで先輩ユーザーから教えてもらいました。Twitterって何気に有効なときありますですよね(個人の意見です。)。フェイスブックでもそれくらい有用な情報のやりとりができるといいのにな。
収納不足を補おう
背面のパック部はそんなに不満ないですが、フライボックス入れる収納ポケットが少ないのが気になるところだったんですね。前から気になってて購入に二の足を踏んでいて。今回購入に至りましたけども、フライボックスを厳選するしかないのかな、なんて思ってたら。
ハイブリッド・パック・ベストに大型フライボックスを入れるポケットが少ないのはもうしょうがないことです。
これを補う方法。例えば、C&Fの大型フライボックスはどうだ。
3面使えるこれは良さそうだ。
これもツイッターで先輩ユーザーから教えていただきました。
ただC&Fのフライボックスは結構目方が重いので個人的には別の選択肢を考えたいところ(個人の感想です)。
じゃあこれはどうだ。
ウェーダーのポケットがあるよ
そう、シムスのG4zウエーダーならね。
入る!入るぞ!
こんな感じ。俺は何も諦めない!
Patagoniaハイブリッド・パック・ベストとシムスのG4zウェーダーとの相性は抜群だ!(個人の感想です)。
ウェーダー、ベスト、そしてカメラパック。
フル装備。
ここに
フライピット。確かにここ便利です!
後ろから見ても結構小さめな感じに見えるハイブリッド・パック・ベスト。
やはり腕が動かしやすい。腕の可動域が大きくなる。
不満点もある
収納以外の不満点はですね、
このストラップ。小さくてしかも裏表があるんです。まるでUSB端子みたいに。
このパーツは何もハイブリッド・パック・ベスト特有なのではなく
他のパタゴニアのベストも同様。
まあ軽量化施策の一つなのかも知れないですけどね。
それじゃあしゃーねーか。
おまけのウェーディングシューズレビュー
分厚い靴下履いたら足先が痛くなりました。それでこのくらいの靴下。ちょうどいい。
ウェーダー・ワーク・ステーションのことは一回忘れてくだしあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿