いつも年に2度の遠征で行く川がある。
今年はコロナ禍で梅雨前の遠征がなくなってしまっていた。
ほんとは来週がいいんだけど、天気予報が悪いからさあ。
1日目
11時ころ着いてしょっぱなのポイント。
増水してるのでマシュマロビートルの12番を流したらなんかピンク色のが水中で動いたような気がした。試しにもう一回流すとまたピンク色。これでかいヤマメだ。
いきなりクライマックス。
バクンバクン。
ここはマシュマロホッパーか!?
こないだバラしたライツロイヤル10番が頭をよぎる。今日はこっちか。
キャストしてドリフト。良いところを通過してスッとくわえたデカヤマメ。
「待ってたぜェ!!この瞬間(とき)をよぉ!!」
ポロリ。
!?
フッキングしなかった!?
フックベンドから折れていた。腰が抜けた。
マシュマロホッパーを信じなかった罰だ。
それにしてもよ、
3年前のこの川の秋、ライツロイヤル10番で合わせ切れ。
その後、別の川でライツロイヤルにアタックあるけど釣れず。秋のホッパーを示唆するような感じ(翌年マシュマロホッパーで尺ヤマメ)。
んで今年これでイワナ?をばらし、今回のフックサビでバレに繋がるわけだ。
このほっそりしてるけど全体のボリュームある感じがアピールするのかな。分からん。
そのあとも8寸くらいのをエルクヘアカディスでかけるもバレ。
ガックリしながら「付いてる」ポイントへ。
エルクヘアカディスの12番で。
いつもはもう少し大きいのも付くんだけどなー。
今日はちびヤマメが突くのみ。
いったん納竿。
妻は宿泊施設の予約。
私はこの先の堰堤下のポイント調査。
ハードな藪漕ぎの末にたどり着いたポイント。堰堤下が深すぎる。
テトラからテトラへ渡って行って、沈みテトラに足を伸ばすとあるはずの沈みテトラがない。
足がつかないところでやばい!と思ったら意外と浮くんである。
パタゴニアのハイブリッドパックベスト、フロントにはFoxFireのカメラバッグM。
肩まで沈んだけどなんとか耐えた。
この跡6度からリールが外れてしまい、これをピックアップしに行ったら足が滑って同じところに沈。もうこのくらいでは慌てない。
さあ、イブニングだ。
ここでるなあ。
このあとホテル近くのファミレス?でハンバーグをビールで流し込んだ。ビーフ100%のハンバーグめちゃめちゃうまいよね。考えてみれば滅多にハンバーグ食べないもんね。うまいうまい。グラスワインもオーダー。うまいうまい!
2日目
スパイダーで1投目でも釣れてた。妻、すごい。
しかし魚の反応が薄い。昨日より薄い。どうしちゃったの。
じゃあ昼飯食って帰りますか。
途中寄り道して、実績のあるあの川へ。
それにしても、あれれ
来年こそは!
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