梅雨明けしてから急激に重要性が増すフライ、スパイダー。
こちらは秋田の名手、渋谷氏式のもの。
特に渇水時にきく感じする
渋谷氏も言っていましたが、このフライはとくに「蜘蛛」を模したわけではないんですよと。
なんとなく知ってた。
インジケーターはマシュマロファイバーのシナモン。
ボディは水馴染みの良いタシロニンフダブなど。
TMC212TRの15番を標準とすべし。
ハックルは3回転半が目安とか。
オリジナルはインディアンコック(ハリがある)ですが、
今回は、いつものとおりに
カーショップで買った羽ぼうき。具体的にいうとオートバックスだった。
5年くらい前はダイソーでも売ってたらしいのですが、今はそれハックルではなく化繊に変わっていました。
ハックルはハリがないとダメ。さらにパラシュートポストを瞬間接着剤で固める。
フライを流した時にハックルが後ろにたなびいたりするのはNG。あくまでハックファイバーが放射状になったまま流下しなければならない。←はいここ試験に出まーす。
瞬間接着剤は直でつけるとつけすぎてしまうし、ボドキンだと一発で決まらない。
そこでシマザキスーパーグルーニードル。これいいっすよ。
水がやや多ければマシュマロスパイダー
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