【釣り】源流増水からの眼鏡流出で新規メガネ購入【釣行記】【小ネタ】

2021/05/31

源流釣行

t f B! P L

望んだものではなかったけどメガネを新調することになった顛末です。 

ザ・ニュー・メガネ。


 そして源流へ

そろそろ減衰してきてる頃だろうと
4時半起床で向かった源流。
先陣のつけたリボンを頼りに杣道を行く。
これが道なのかよ。
心強いウェーディングスタッフ。

40分ほど歩いて入渓点へ。おやおや水が多いですね。
フライ流しても無反応だよう。

突然のスコール。
40分かけて歩いてきたコストを捨てられるか。
このコストを捨てられないことを「コンコルド効果」っていうんだっけ。
10分ほど行ったり来たりを繰り返し、結局面舵いっぱ〜い。

杣道を戻る。
かなり上までいけば釣りになるかもしれないけど、それなんか苦行みたいだし。釣りは楽しめないとダメね。
この時期よくみられる花
なんて花なんだろう。
まあいいか。

里側へ移動


次の川は里川。こっちも少し水が多いかな。
12時なんで目薬刺さないと(目薬は1日4回)。

白内障の進行を抑える目薬。1日4回。
まえは「カリーユニ」って名前だった。
これ差そうとして眼鏡外して点眼。ここで手が滑ってメガネを川に落とした。
重量のあるメガネだったけど、沈むわけではなくそのまま流下していった。

オーマイゴッド。
グッバイバイメガネ。

裸眼で0.03のワイ。手探りで川から上がって妻に連絡。妻は昼まで会社だっていうから。と思ったら電波が来てない。
目を限界まで細めながら(こうすると0.3くらいまで視力向上する)電波の入るところまで車で移動。
源流でなくて本当によかった。

そこでようやく妻と連絡ついてサブメガネを持ってきてもらい、なんとか帰宅。
すぐにメガネ買いに街へ。


ザ・ニュー・メガネ

JINSで買った新メガネはボストン型。前のより視界が広い。
そして軽量。
旧メガネは1.2まで視力向上したけど、今回のは無理せず1.0まで。そのぶん
ワンタッチで老眼鏡がつくやつ。これで8000円プラス税。
+3までに抑えると老眼鏡対応となるのだって。


これが老眼鏡状態。

しかし1.0の矯正視力、無理がない感じでちょうどいい。パソコン仕事もこれで十分だ。
細かい文字読んだ履帯イングの時だけ老眼鏡アタッチメント装着で良いだろう。
JINS見直したよ!すげーじゃん!

クリップオン変更グラス

これも流下メガネと共に紛失してたので眼鏡屋をはしごして購入。
ライトブラウンでいいや。ひとまず。
SWANSのやつ。
これで明日も釣りできる。うむ。




フライ回収棒研究所

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