【釣り】遠征ボウズ釣行から学ぶこと【釣行記】

2021/05/05

釣行記

t f B! P L

 遠征したのにボウズだった。

 というのも田んぼ濁りのど真ん中だった。
しかしすでに釣り券は買ってしまっていたのだった。


支流Aも田んぼ濁り
支流Bは問題なかったが魚影薄く足跡多すぎ。
妻がイワナっぽいのをバラしてしまった。

で本命の川。
シナモンカディスが大量ハッチしてきた。
大型カワゲラも参戦。羽茶色で腹がオレンジのタイプ。
これこれ。3年前だったかもGW後半でこれがまとまってハッチして、スティミュレイターがきいたってことがあった。

あるポイントに行くとライズがあった。バスンと大きなフォームでしかも魚もけっこうデカそう。
トータルで4匹くらいライズしているみたいだけど、頻度はまちまち。
カディスが大量ハッチしてて、激し目ってことでこれもカディスピューパだろうか。
今日もフローティング・スパークル・カディス・ピューパのTMC2488の14番。

きた。そして合わせ切れ。リーダーとティペットの接続点からフッと切れた。
ああ、やっちまった。

と思ってたら同じ場所で同じようなライズ。
同じ魚のような気もする。

同じフライを投げると今度は確実に食った。
下流へ走る魚。
これは初めてのリールファイトのチャンス!
と色気を出してリールに手をかけたらバレてしまった。
ちなみにこれ。
ボディを覆う白い素材はスパークルヤーンじゃなくってアントロンヤーンだったかな。
もう10年以上前に巻いたやつだったのでよく覚えてないw

まとめ

遠征の時は川の状態を見てから釣り券買おう。
GW後半の遠征はGW前半の天候も見て決めよう。今回はGW前半天候不順で田植えの工程が後ろに倒れていたのだろう。
っていうかGW後半の里側の釣りはもうちょっと慎重に決めよう。
16番くらいのシナモンカディスの時にカディスピューパのフライはよく効く

こちらからは以上です。



フライ回収棒研究所

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