【釣り】改良型フライ回収棒について

2022/08/13

フライフィッシング

t f B! P L

 絶賛発売中のフライ回収棒。先月くらいのものからちょっと改良を加えていた。



 
左が旧タイプ(さらにフックの先を研いで尖らせたもの)、右が改良タイプ。

先端フックの根元の方をさらに棒の奥まで潜り込むようにして、結果フック部の長さをちょっとだけコンパクトにしてみた。見た目によりコンパクトに、仕舞い寸法もちょっと短く、そして強度も増すんじゃないだろうか(しかし今まで先端フックが取れたと言う報告はない。棒がもげたってのはあったけれども)。
 
量産型フライ回収棒(1300円)に関しては棒の先端をちょっとカットしたので、仕舞い寸法がかなり短くなった。
秋田のロングティペットシステムの名手である渋谷直人氏もこの棒の愛用者であることが先日の下田郷のフライフィッシングスクールで明らかになったわけだが、氏はこの棒のことを「ひっかけ棒」と呼んでいるそうだ。

別にそれでもいいんですけど、全然いいんですけど、ネットで検索するとシャッター下ろすのに使うフック付きの棒も「ひっかけ棒」っていうんですよ。ねっとだと名前のユニーク性が大事じゃないですか。私もこの棒のことを呼ぶときはいちいちフライ回収棒なんて言わずにただ「棒」って言っていますけれどもね。

あとヤフオク見たら似た商品結構出品されているじゃないですか。別にいいんですけども、フック付き伸縮棒なんてのはみんなが思いつくモノだし、商標登録とか意匠登録とか大変じゃないですか。いいんですけど、オークションで競るくらいならポチって押してくれればいいのになとは思います。

こちらです。

ほんとは棒以外にも別の便利グッズとか完成フライとかも売ろうとか考えていたんでこんな店の名前になっていますが、全然ん間に合わない。そんな暇ないし!棒しか売らないなら「フライ回収棒研究所」とかにすれば良かったよ!


プラムソース作ってみた

ぜんぜん関係ないが、庭のプラム(何年か前に近所から譲り受けたモノ)が今年本気出してきていきなり果実が二キロくらい収穫できた。
生食してもとびきり美味しいモノでもないプラム。おまけに皮剥いたりするのも面倒だし。
そうだ。プラムソースにしてしまえ。
これは炭酸水で割って飲んだりするためのものだ。
半分に切って鍋に入れる。皮も種もそのままだ。
砂糖をドバッと入れて
強めの弱火で煮ていくと水分がどっと出る。
丁寧にアクを取っていく
はい!もうできた!プラムソース!
タネは冷めたら取り出す。取り出したらしゃぶる。タネの周りはとくに甘くて酸っぱくて味が濃いのでおすすめ。
砂糖とプラムしか入っていない。保存びんで冷蔵庫で10日くらい持つってかいてある。
10日じゃとても消費できないよ。
なのでレモン汁入れて再加熱。プラムジャムにすれば冷凍できるね。



高山なおみさんの「のんびりつくる美味しい料理」プラムソースとかトマトのピクルスとか載っているおすすめの料理本。


フライ回収棒研究所

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